俳優で映画監督の塩屋俊さんが5日午後2時56分、急性大動脈解離のため仙台市の病院で急死した。56歳だった。葬儀は密葬で行い、後日お別れの会を開く。
所属事務所によると、仙台市で上演予定だった舞台『HIKOBAE2013』の楽屋で休憩中に倒れ、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったという。
塩屋さんは、1980年にドラマ『離婚ともだち』(TBS系)で俳優デビュー。映画『釣りバカ日誌』シリーズやNHKの『おしん』などに出演したほか、映画監督としても、『ビートキッズ』『種まく旅人〜みのりの茶〜』などを手掛けている。また、1994年には俳優養成所・アクターズクリニックを設立し、後進の育成にも当たっていた。
所属事務所によると、仙台市で上演予定だった舞台『HIKOBAE2013』の楽屋で休憩中に倒れ、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったという。
塩屋さんは、1980年にドラマ『離婚ともだち』(TBS系)で俳優デビュー。映画『釣りバカ日誌』シリーズやNHKの『おしん』などに出演したほか、映画監督としても、『ビートキッズ』『種まく旅人〜みのりの茶〜』などを手掛けている。また、1994年には俳優養成所・アクターズクリニックを設立し、後進の育成にも当たっていた。
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2013/06/07