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『河童のクゥと夏休み』『カラフル』などのアニメーション作品で知られ、初めて手がけた実写映画『はじまりのみち』の公開を控える原恵一監督が12日、都内で行われた特別シンポジウム「映画へのここざし」に出席した。 『はじまりのみち』は、『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』など数々の名作を生み出した日本映画の黄金期を代表する木下惠介監督の若き日の挫折と再生を、母子の情愛とともに描く実話を元にした物語。

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  • (左から)細田守、原恵一、樋口真嗣の3監督が映画への思いを語った
  • 21歳で松竹蒲田撮影所に入所し、31歳で監督デビューするまでの下積み時代を過ごした東京・蒲田で映画への思いを語った(左から)原恵一、細田守、樋口真嗣監督
  • 映画『はじまりのみち』原恵一監督の撮影中のオフショット (C)2013「はじまりのみち」製作委員会
  • 映画『はじまりのみち』に主演する加瀬亮 (C)2013「はじまりのみち」製作委員会
  • 映画『はじまりのみち』は6月1日全国公開 (C)2013「はじまりのみち」製作委員会

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