俳優で歌手の福山雅治(44)が主演するフジテレビ系月9ドラマ『ガリレオ』(毎週月曜 後9:00)のきょう6日放送の第4話に、元プロ野球選手の古田敦也氏(47)がゲスト出演することがわかった。福山投手が、古田捕手に渾身の一球を投げ込むシーンで、夢のバッテリーが実現。古田氏の連続ドラマ出演は2006年『役者魂』(フジテレビ系)以来、約6年半ぶり。目下、4月15日の初回から3週連続で視聴率20%超えと絶好調の『ガリレオ』。4週連続で20%を超えれば、民放では2008年4月期の『ごくせん』以来の快挙となるだけに、第4話も全力投球だ。
第4話は、エースとして活躍していたがいまや戦力外通告を受け浪人生活を送っている柳沢忠正(田辺誠一)と練習パートナーを務める宗田祐輔(古田)が、柳沢が復活するためのヒントを求めて湯川学(福山)に協力を要請するストーリー。
湯川はスポーツ万能というキャラクター設定で、2007年10月期に放送された前シリーズでもスカッシュ、フリークライミング、ボクシング、ビーチバレーなど数多くのスポーツシーンが登場。今シリーズ初となる湯川のスポーツシーンでは、柳沢の投球を湯川が物理学的に検証する。
今月初旬に行われた撮影では、本番前に肩ならしと称して福山が放った球が小気味よい音を立てて古田氏のミットに収まった。古田氏は「1球目からすごかった!」と感心しきり。福山は練習する時間もないなかでこの撮影に臨んだが、ソフトボール経験者とあって古田から投球フォームのアドバイスをされるとすぐに対応し、万能ぶりを発揮していた。
久々のドラマ出演に古田氏は「嫌な汗をかきました(笑)。自分のミスで現場を止めないようにセリフは覚えてきたんですけど、実際に演技をすると…。皆さんにご迷惑がかからないようにと思っていました。『ガリレオ』は原作も読んでいるし、前回の連続ドラマも全話観ていたので、まさか自分がそのドラマに、しかも月9出られるとは思ってなかったので、良い思い出になりました」。
福山と共演した感想を「福山さんの投げるボールがしっかりしていたので、驚きました。福山さんとはオリンピックの現場などでお会いしたことがあったんですけど、その時よりも役作りなのか、鍛えている体つきをしていたので、さすがだなと思いました」と語っていた。
第4話は、エースとして活躍していたがいまや戦力外通告を受け浪人生活を送っている柳沢忠正(田辺誠一)と練習パートナーを務める宗田祐輔(古田)が、柳沢が復活するためのヒントを求めて湯川学(福山)に協力を要請するストーリー。
湯川はスポーツ万能というキャラクター設定で、2007年10月期に放送された前シリーズでもスカッシュ、フリークライミング、ボクシング、ビーチバレーなど数多くのスポーツシーンが登場。今シリーズ初となる湯川のスポーツシーンでは、柳沢の投球を湯川が物理学的に検証する。
今月初旬に行われた撮影では、本番前に肩ならしと称して福山が放った球が小気味よい音を立てて古田氏のミットに収まった。古田氏は「1球目からすごかった!」と感心しきり。福山は練習する時間もないなかでこの撮影に臨んだが、ソフトボール経験者とあって古田から投球フォームのアドバイスをされるとすぐに対応し、万能ぶりを発揮していた。
久々のドラマ出演に古田氏は「嫌な汗をかきました(笑)。自分のミスで現場を止めないようにセリフは覚えてきたんですけど、実際に演技をすると…。皆さんにご迷惑がかからないようにと思っていました。『ガリレオ』は原作も読んでいるし、前回の連続ドラマも全話観ていたので、まさか自分がそのドラマに、しかも月9出られるとは思ってなかったので、良い思い出になりました」。
福山と共演した感想を「福山さんの投げるボールがしっかりしていたので、驚きました。福山さんとはオリンピックの現場などでお会いしたことがあったんですけど、その時よりも役作りなのか、鍛えている体つきをしていたので、さすがだなと思いました」と語っていた。
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2013/05/06