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鳥山明氏、13年ぶり新連載決定 タイトルは『銀河パトロール ジャコ』

 『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』の生みの親として知られる人気漫画家の鳥山明氏が、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で13年ぶりに新連載をスタートさせることが明らかになった。きょう1日発売の同誌内で「創刊45周年記念の新連載第一弾」として発表された。

鳥山明氏の13年ぶり新連載『銀河パトロール ジャコ』の登場キャラクター(C)バードスタジオ/集英社 

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 タイトルは『銀河パトロール ジャコ』。物語の詳細は明かされていないものの、登場キャラクターもすでに公開されている。連載は13日発売の33号からスタートする。

 鳥山氏が連載を行うのは、同誌2000年23号(5月9日発売)から同年36・37合併号(8月8日発売)まで手がけた『SAND LAND』以来約13年ぶり。同誌に作品が掲載されるのは、2010年50号(11月15日発売)の『KINTOKI−金目族のトキ−』以来、2年8ヶ月ぶりとなる。

 最近では、今年3月に17年ぶりに劇場公開されたアニメ映画『ドラゴンボールZ』の脚本に初めて深く関わり、原作517話で魔人ブウとの戦いが終わった後、518話までの空白の10年の間に起こったエピソードを手がけている。

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  • 鳥山明氏の13年ぶり新連載『銀河パトロール ジャコ』の登場キャラクター(C)バードスタジオ/集英社 
  • 『銀河パトロール ジャコ』ロゴ(C)バードスタジオ/集英社

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