女優・新垣結衣が主演するTBS系ドラマ『空飛ぶ広報室』(4月14日スタート、毎週日曜 後9:00)の制作発表記者会見が3日、横浜・緑山スタジオで行われ、メインキャストが顔をそろえた。俳優・綾野剛は初共演する新垣の印象を聞かれて「まず、かわいいですよね。新垣結衣スマイルを静止画でずっと見ていられる。100点の笑顔。ひまわりみたい」と絶賛した。
同ドラマは、『図書館戦争』シリーズやドラマ『フリーター、家を買う』(フジテレビ系)など数々のヒット作で知られる人気作家・有川浩氏のベストセラー小説が原作。ひょんなことから航空自衛隊広報室に関わりを持ったテレビ局のディレクター・稲葉リカ(新垣)と、不慮の事故で夢を絶たれた元戦闘機パイロット・空井大祐(綾野)が、恋や仕事を通じて成長していく姿を描く。
新垣も、綾野の印象は「意外とおしゃべり好きなんだな。お芝居をしていると役や作品に対する熱意を感じます」と良好。綾野は「新垣さんの素敵な笑顔を目の当たりにして、ドラマの中でもリカが心から笑える瞬間を見たいと言う気持ちが強くなったこと覚えています」と答えていた。
会見では、新垣を除き、航空自衛隊“チーム広報室”のメンバーを演じる綾野、柴田恭兵、水野美紀、要潤、高橋努、ムロツヨシが役衣装の制服姿で登場。撮影の合間に行われたこともあって、劇中で水野演じる柚木に思いを寄せる後輩役の高橋が「台本を読みながら水野さんが思い浮かんで…、水野さんを愛しています」とどさくさ紛れに告白。負けじとムロが「新垣結衣が好きなんですね。毎日楽しくて仕方ない」と対抗すると、柴田が「私は新垣さんも水野さんも大好きです」とオチをつけ、現場の雰囲気の良さをのぞかせた。
同ドラマでは、防衛省、航空自衛隊の全面協力のもと各地の基地でロケも敢行。個性的な広報室のメンバーが「航空自衛隊」という特殊な職業の魅力を必死に伝えようとする姿も見どころとなる。
同ドラマは、『図書館戦争』シリーズやドラマ『フリーター、家を買う』(フジテレビ系)など数々のヒット作で知られる人気作家・有川浩氏のベストセラー小説が原作。ひょんなことから航空自衛隊広報室に関わりを持ったテレビ局のディレクター・稲葉リカ(新垣)と、不慮の事故で夢を絶たれた元戦闘機パイロット・空井大祐(綾野)が、恋や仕事を通じて成長していく姿を描く。
新垣も、綾野の印象は「意外とおしゃべり好きなんだな。お芝居をしていると役や作品に対する熱意を感じます」と良好。綾野は「新垣さんの素敵な笑顔を目の当たりにして、ドラマの中でもリカが心から笑える瞬間を見たいと言う気持ちが強くなったこと覚えています」と答えていた。
会見では、新垣を除き、航空自衛隊“チーム広報室”のメンバーを演じる綾野、柴田恭兵、水野美紀、要潤、高橋努、ムロツヨシが役衣装の制服姿で登場。撮影の合間に行われたこともあって、劇中で水野演じる柚木に思いを寄せる後輩役の高橋が「台本を読みながら水野さんが思い浮かんで…、水野さんを愛しています」とどさくさ紛れに告白。負けじとムロが「新垣結衣が好きなんですね。毎日楽しくて仕方ない」と対抗すると、柴田が「私は新垣さんも水野さんも大好きです」とオチをつけ、現場の雰囲気の良さをのぞかせた。
同ドラマでは、防衛省、航空自衛隊の全面協力のもと各地の基地でロケも敢行。個性的な広報室のメンバーが「航空自衛隊」という特殊な職業の魅力を必死に伝えようとする姿も見どころとなる。
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2013/04/03