俳優の石田純一と女子プロゴルファーの東尾理子夫妻、長男の理汰郎くん、義父で野球解説者の東尾修氏が2日、白元『フローラルミセスロイド』の新CM発表会に出席し、初の“家族”4ショットを披露した。

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　同CMには、生後5ヶ月の理汰郎くんも出演しており、石田は「今回4人で共演できたことはうれしい。息子も現場では泣きもせず、ずっと寝ていました。ことのほか大物なんですよ」と親バカぶりを披露。すると修氏も「理汰郎は最近手の力も強くなり、蹴る足が強くなりましてね」と自慢げで「握力をつけさすため、最近ボールを握らせてます。2歳くらいから投球フォームを覚えさそうかな」と負けずに、孫にデレデレだった。

　一方、理子は「最初息子がCMに出ることに抵抗があった」と冷静で「撮影の時に泣くのではないか、迷惑をかけるのではないか」と不安だったとしつつも「ジジとの良い思い出になったし、4人で共演できたことは本当に良かった」と安堵していた。

　また、商品に絡めて、報道陣が修氏に「石田さんは（理子寄ってきた）“虫ですかね”」と問いかけると、「もっと早く、たくさんの防虫剤を置いとけばよかった」とジョークで“口撃”。それを聞いた理子は「たくさん置いても、石田は防虫剤の間をくぐり抜けてきますよ」と返し、会場を笑わせていた。

　新CM「父と娘」篇は8日より全国で放送開始。