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指原莉乃、堤真一との共演でシリアス役に初挑戦!

 アイドルグループ・HKT48指原莉乃が、映画『俺はまだ本気出してないだけ』(6月15日公開)に出演していることがわかった。指原が演じるのは、漫画家デビューを目指す主人公・シズオ(堤真一)のクールな担当編集者の宇波綾役で、初めてシリアスな演技に挑戦している。

堤真一演じる主人公シズオの担当編集者「宇波綾」役として出演するHKT48の指原莉乃(右は原作イラスト) (C)青野春秋・小学館/「俺はまだ本気出してないだけ」製作委員会

堤真一演じる主人公シズオの担当編集者「宇波綾」役として出演するHKT48の指原莉乃(右は原作イラスト) (C)青野春秋・小学館/「俺はまだ本気出してないだけ」製作委員会

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 同作のメガホンをとるのは福田雄一監督。指原とはこれまでにもドラマ、映画でタッグを組んでおり、監督からのオファーで今回の出演が決まった。指原は、堤演じるシズオが編集部に持ち込んだ新作マンガを「ボツです」と一蹴するシーンなどを振り返り「本業が女優さんというわけではないので、堤真一さんというすごい方と演技をするのはすごく緊張しました」とコメントしている。

 同作は、41歳で脱サラし、思いつきでマンガ家を目指すことを決意した主人公・大黒シズオが、夢を追いかけながらもアルバイトとサッカーゲームに明け暮れるという“ダメおやじ”の物語。冴えないシズオとその家族の日常が描かれる。堤が中年・小太りの“ダメおやじ”を演じることでも話題になっている。

>> 【映像】“ダメおやじ”堤真一&“クールな編集者”指原莉乃の共演シーン

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