1967年10月の放送開始以来45周年を迎えたニッポン放送『オールナイトニッポン』のスペシャル特番『伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン 45周年スペシャル』が22日午後10時、スタートした。放送開始前には総合司会を務める笑福亭鶴光とオードリーが同局で会見し、45時間に及ぶ長丁場となる同番組の意気込みを語った。
豪華番組の総合司会に鶴光は「妙に緊張する初舞台みたいな感じ」といつになくそわそわ。若林正恭は「春日(俊彰)が台本を読み込んでたから大丈夫でしょう」と自信をにじませると、鶴光が「そうなんだよ。真剣にな! わしなんて全然読まないよ」。若林も「台本は読んでくださいよ!」と呼びかけつつ、「三人だから三等分の力で頑張ろう」と放送を前に結束を強めた。
1974年から歴代2位となる11年9ヶ月にわたって同番組のパーソナリティを務め、Hトークで人気を博した鶴光は「(今回はHな話を)小出しにしていきますよ。最初の時間帯はオールナイトニッポンのお偉いさんが聞いているから」とブレーキをかけると宣言。「深夜になってくると下ネタをやらないと眠くなる。自分を奮い立たせるためだから」と話していたが、のっけから下ネタ全開で若林から「師匠、まだ早すぎです」と諭されていた。
当時、土曜日のパーソナリティを担当していた鶴光と、現在土曜日を担当するオードリーの二組だが過去には意外な共演歴も。「テレビに出る前に師匠の前で漫才を見せた」という若林は「その漫才を続ければお金になるよと言われた」と当時を振り返って懐かしげ。鶴光は「何も(賞を)受けてなくて、なんか慰める言葉ないかなと」と照れてみせたが「でも、結果そのとおりになったでしょ?」と得意げに話していた。
スペシャル特番『オールナイトニッポン45周年スペシャル』は同日午後10時から24日午後10時まで放送。24日午前9時より正午までの3時間『東京マラソン』中継をはさみ、45時間にわたって放送。番組のトップバッターは、総合司会の鶴光とオードリーが務め、AKB48、オリエンタルラジオ、亀渕昭信、南こうせつ、久本雅美、吉田拓郎、おすぎとピーコ、ロンドンブーツ1号2号、松任谷由実、松山千春、西川貴教、中居正広、福山雅治、中島みゆき、谷山浩子、高嶋ひでたけ、イルカ、ビートたけし、笑福亭鶴瓶、古田新太と豪華パーソナリティがバトンを繋ぐ。
豪華番組の総合司会に鶴光は「妙に緊張する初舞台みたいな感じ」といつになくそわそわ。若林正恭は「春日(俊彰)が台本を読み込んでたから大丈夫でしょう」と自信をにじませると、鶴光が「そうなんだよ。真剣にな! わしなんて全然読まないよ」。若林も「台本は読んでくださいよ!」と呼びかけつつ、「三人だから三等分の力で頑張ろう」と放送を前に結束を強めた。
1974年から歴代2位となる11年9ヶ月にわたって同番組のパーソナリティを務め、Hトークで人気を博した鶴光は「(今回はHな話を)小出しにしていきますよ。最初の時間帯はオールナイトニッポンのお偉いさんが聞いているから」とブレーキをかけると宣言。「深夜になってくると下ネタをやらないと眠くなる。自分を奮い立たせるためだから」と話していたが、のっけから下ネタ全開で若林から「師匠、まだ早すぎです」と諭されていた。
当時、土曜日のパーソナリティを担当していた鶴光と、現在土曜日を担当するオードリーの二組だが過去には意外な共演歴も。「テレビに出る前に師匠の前で漫才を見せた」という若林は「その漫才を続ければお金になるよと言われた」と当時を振り返って懐かしげ。鶴光は「何も(賞を)受けてなくて、なんか慰める言葉ないかなと」と照れてみせたが「でも、結果そのとおりになったでしょ?」と得意げに話していた。
スペシャル特番『オールナイトニッポン45周年スペシャル』は同日午後10時から24日午後10時まで放送。24日午前9時より正午までの3時間『東京マラソン』中継をはさみ、45時間にわたって放送。番組のトップバッターは、総合司会の鶴光とオードリーが務め、AKB48、オリエンタルラジオ、亀渕昭信、南こうせつ、久本雅美、吉田拓郎、おすぎとピーコ、ロンドンブーツ1号2号、松任谷由実、松山千春、西川貴教、中居正広、福山雅治、中島みゆき、谷山浩子、高嶋ひでたけ、イルカ、ビートたけし、笑福亭鶴瓶、古田新太と豪華パーソナリティがバトンを繋ぐ。
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2013/02/22