俳優の高良健吾(25)、池松壮亮(22)、綾野剛(31)が20日、東京・市ヶ谷の法政大学で行われた映画『横道世之介』(沖田修一監督)のトークイベントに出席。恋愛トークで好みのタイプを聞かれ、高良は「普通に優しい人がいい」と語ると、綾野も「喜怒哀楽がはっきりした、気持ちのいい女性がいい。わかりやすい方がいい」と好みのタイプを明かした。
法大生・横道世之介と彼に関わる人々の青春時代を描く同作。3人は、自らの青春時代を振り返り、高良は「中3の時、好きだった女の子がいて。その子は“ケンゴウ”って子が好きだったけど、告白したら付き合ってくれて。でもケンゴウか健吾くんが好きかわからないって言われて振られた…嫌だった」とほろ苦い思い出を告白。現役大学生でもある池松は「高校まで野球しかやってなくて…ないですね」と苦笑した。
イベント会場となった法政大学は、同作の原作者・吉田修一氏の母校で、主人公・世之介が法大生という設定もあり、昨年3月にロケ地としても使用。法大生とのクロストークも展開され、「女の子と会話が続く秘訣は?」と質問された綾野は「わかります、その気持ち。ただ、僕たちに聞く質問じゃないかも」とした上で「黙って、隣に座っているのがいいんですよ。ただ佇むだけでいい」とアドバイス。すると場内からは悲鳴に似た黄色い歓声が飛び交っていた。
映画『横道世之介』は2月23日(土)より公開。
法大生・横道世之介と彼に関わる人々の青春時代を描く同作。3人は、自らの青春時代を振り返り、高良は「中3の時、好きだった女の子がいて。その子は“ケンゴウ”って子が好きだったけど、告白したら付き合ってくれて。でもケンゴウか健吾くんが好きかわからないって言われて振られた…嫌だった」とほろ苦い思い出を告白。現役大学生でもある池松は「高校まで野球しかやってなくて…ないですね」と苦笑した。
イベント会場となった法政大学は、同作の原作者・吉田修一氏の母校で、主人公・世之介が法大生という設定もあり、昨年3月にロケ地としても使用。法大生とのクロストークも展開され、「女の子と会話が続く秘訣は?」と質問された綾野は「わかります、その気持ち。ただ、僕たちに聞く質問じゃないかも」とした上で「黙って、隣に座っているのがいいんですよ。ただ佇むだけでいい」とアドバイス。すると場内からは悲鳴に似た黄色い歓声が飛び交っていた。
映画『横道世之介』は2月23日(土)より公開。
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2013/02/20