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テレ東・相内アナ、絵本読み聞かせ初挑戦「練習中に泣いてしまった」

 テレビ東京の相内優香アナウンサーが絵本のナレーションに初挑戦することになり1月31日、同局内で収録を行った。映画『ひまわりと子犬の7日間』(3月16日公開)の絵本「ひまわり」は、生まれたばかりの子犬を必死で守ろうとする母犬の物語。実家では犬を飼い、父親は動物関係の仕事に従事し、獣医の資格を持つという相内アナは「練習中、泣いてしまった」と思い入れたっぷり。本番は2テイクでOKが出て、「自分の声を生かして、最善を尽くせた。経験できてうれしかった」と笑顔を見せた。

映画『ひまわりと子犬の7日間』でナレーションに初挑戦した相内優香アナウンサー (C)ORICON DD inc.

映画『ひまわりと子犬の7日間』でナレーションに初挑戦した相内優香アナウンサー (C)ORICON DD inc.

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 今回の絵本は、アンデルセンなどの名作童話や日本の昔話が読めるだけでなく、声を録音して、紙芝居風のオリジナル絵本を作ることができるスマートフォン向け電子書籍絵本アプリ「こえほん」にて楽しむことができる。

 映画は、宮崎県で起きた実話を元に、保健所に収容された母子犬の里親探しに奔走する主人公と、その家族、家族の姿に心動かされる周囲の人々がつなぐ感動のドラマ。相内アナは「私はまだ子どもを産んだことがありませんが、子犬を守りたい母犬の気持ちに共演できました。飼い主のいない犬たちが置かれる現実もありつつ、愛情の連鎖が描かれ、いろいろ考えさせられながらも心が温かくなる作品」とPRした。

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  • 映画『ひまわりと子犬の7日間』でナレーションに初挑戦した相内優香アナウンサー (C)ORICON DD inc.
  • 収録の様子 (C)ORICON DD inc.

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