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SKE48卒業組9人が万感の新曲初披露「SKEに入れて幸せだった」

 今春グループから卒業するSKE48の9人のメンバーからなる「旅立ち卒業組」が26日、TOKYO DOME CITY HALLで行われたライブイベント『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100』の3日目公演で新曲「それを青春と呼ぶ日」を初披露した。

今春グループから卒業するSKE48の矢神久美、小木曽汐莉らが新曲「それを青春と呼ぶ日」を初披露 (撮影:鈴木かずなり)

今春グループから卒業するSKE48の矢神久美、小木曽汐莉らが新曲「それを青春と呼ぶ日」を初披露 (撮影:鈴木かずなり)

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 同曲は、今月15日に今春の卒業を発表した矢神久美(18)、桑原みずき(20)、高田志織(22)、平松可奈子(21)、小木曽汐莉(20)、赤枝里々奈(16)、上野圭澄(18)、原望奈美(17)、小林絵未梨(18)の9人のために秋元康総合プロデューサーが書き下ろした。

 1期生で昨年の『選抜総選挙』28位の矢神は、劇場の客席に別れを告げる卒業ソングを万感込めて歌い上げ、「私たちの気持ちをそのまま書いてくださったような歌詞。SKE48に入れて幸せだったなと思いました」としみじみ話した。

 同曲は、SKE48の11thシングル「チョコの奴隷」(30日発売)のカップリングとして収録される。

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