俳優集団D-BOYSの中でもファンから「ズキアラ」と呼ばれ絶大な人気を誇る鈴木裕樹と荒木宏文。二人にとって初の冠バラエティー『ズキ☆アラDon’t Trust Over30』(毎週日曜 後10:55〜11:00)がBSフジで始まった。今年そろって30歳を迎える二人が、俳優として、そして男としての生き方を見つめ、「男が30になったらたしなんでおきたいこと」をテーマに、毎週さまざまなことに挑戦していく番組。今回、二人そろって単独インタビューに応じ、冠番組、そして30歳への意気込みを聞いた。
■まさか、二人で冠番組を持てるとは
――二人で初の冠番組! 心境は?
【鈴木裕樹】いいきっかけを与えていただいた、というのが率直な感想。そんなに年齢は意識していなかったんですけど、“たしなみ”という言葉が刺さりましたね。いろいろなことを知っておく、経験しておくことって大事だなと思うんです。知識と経験を積み重ねていくことが大人になるってことなのかなって。いろいろ挑戦させてもらって、それが番組になるなんて本当にありがたいと思っています。
【荒木宏文】自分にとって年齢はただの数字でしかないんですけど、社会に出るとそんなことも言っていられない。周りから見たら30歳なんでしょ、もう大人でしょ、という目で見られる。そうなった時にそれなりの中身が伴っていないと恥ずかしいことだと思うので、僕もこの番組でいろいろ経験できてうれしいです。
――30歳になることについては?
【荒木】早かったと思います。僕らは20歳を過ぎてからこの仕事を始めたので、あっという間でしたね。
【鈴木】そうだね、芸能活動を始めて9年になるけど、早かった。駆け抜けた感があるね。
【荒木】僕は足りなかった感が強いかな。30歳までにやっておきたかったことがやりきれていない気がする。
【鈴木】『ズキ☆アラ』でやりたかったことやっちゃってよ(笑)。
――ズキアラ、人気ありますね。
【荒木】僕らも正直、驚いています。まさか、二人で冠番組を持てるとは。二人とも同い年で、同期で、D-BOYSのメンバーの中でも作品が一緒になることが多くて。「ズキアラ」って呼び名もファンの間で自然に広まったというか。それに敏感に反応した当時のマネジャーがD-BOYSの会報に「ズキアラ」コーナーを設けてくれたりして、よりファンに浸透していったというか、ね。
【鈴木】そうだね。正式なユニットじゃないのに、いまや自分たちでもそう呼んでいる(笑)。でも、本当にラッキーだと思っています。荒木と一緒にいると応援してくれる人が倍増しているぞって(笑)。応援してくれるファンの皆さんに感謝です。
■この番組で人生の抱負を見つけたい
――どんな大人の男になりたい?
【鈴木】『ズキ☆アラ』の直前の番組が『所さんの世田谷ベース』(毎週日曜 後10:00〜10:55)なんですが、昔から所ジョージさんみたいな大人の男になりたいって思っていました。
【荒木】お腹が出るほどいいものが食べられるくらい稼げる大人の男になりたいです(笑)。
――番組のPRをお願いします。
【鈴木】男が30になったらたしなんでおきたいことをテーマにしていますから、まず同年代の男性に観てもらいたいですし、面白そうと思ったらぜひやってみてほしいです。
【荒木】でもさ、世代とか性別とか関係なしに、知っていて損はないよね。新しいことを始めたい人にぜひ観てもらいたい。
――30歳を迎える抱負は?
【鈴木】30歳直前のタイミングで冠番組を持てるとは思っていなかったので、ここで勢いをつけて30代に突入したいと思います。
【荒木】頑張って下さい。
【鈴木】お前もだ(笑)
【荒木】僕は、この番組を通して抱負を見つけていくんだと思います。やりたいこととか、好きなことを見つけられる番組になっていくと思うので、僕も人生の抱負を見つけようと思います。
同番組のDVD化が決定し、一足先に30歳を迎える荒木の誕生日に合わせて、第1弾『ズッキーお先に!』を6月19日に発売。番組では5分間にまとめられている二人の絶妙な掛け合いや、将来について真面目に語り合う場面など、他では見られないシーンがロングバージョンで収録される。9月18日には、鈴木の誕生日(10月3日)を前に『あらやんお待たせ!』を発売する。
■まさか、二人で冠番組を持てるとは
――二人で初の冠番組! 心境は?
【鈴木裕樹】いいきっかけを与えていただいた、というのが率直な感想。そんなに年齢は意識していなかったんですけど、“たしなみ”という言葉が刺さりましたね。いろいろなことを知っておく、経験しておくことって大事だなと思うんです。知識と経験を積み重ねていくことが大人になるってことなのかなって。いろいろ挑戦させてもらって、それが番組になるなんて本当にありがたいと思っています。
【荒木宏文】自分にとって年齢はただの数字でしかないんですけど、社会に出るとそんなことも言っていられない。周りから見たら30歳なんでしょ、もう大人でしょ、という目で見られる。そうなった時にそれなりの中身が伴っていないと恥ずかしいことだと思うので、僕もこの番組でいろいろ経験できてうれしいです。
――30歳になることについては?
【荒木】早かったと思います。僕らは20歳を過ぎてからこの仕事を始めたので、あっという間でしたね。
【鈴木】そうだね、芸能活動を始めて9年になるけど、早かった。駆け抜けた感があるね。
【荒木】僕は足りなかった感が強いかな。30歳までにやっておきたかったことがやりきれていない気がする。
【鈴木】『ズキ☆アラ』でやりたかったことやっちゃってよ(笑)。
――ズキアラ、人気ありますね。
【荒木】僕らも正直、驚いています。まさか、二人で冠番組を持てるとは。二人とも同い年で、同期で、D-BOYSのメンバーの中でも作品が一緒になることが多くて。「ズキアラ」って呼び名もファンの間で自然に広まったというか。それに敏感に反応した当時のマネジャーがD-BOYSの会報に「ズキアラ」コーナーを設けてくれたりして、よりファンに浸透していったというか、ね。
【鈴木】そうだね。正式なユニットじゃないのに、いまや自分たちでもそう呼んでいる(笑)。でも、本当にラッキーだと思っています。荒木と一緒にいると応援してくれる人が倍増しているぞって(笑)。応援してくれるファンの皆さんに感謝です。
■この番組で人生の抱負を見つけたい
――どんな大人の男になりたい?
【鈴木】『ズキ☆アラ』の直前の番組が『所さんの世田谷ベース』(毎週日曜 後10:00〜10:55)なんですが、昔から所ジョージさんみたいな大人の男になりたいって思っていました。
【荒木】お腹が出るほどいいものが食べられるくらい稼げる大人の男になりたいです(笑)。
――番組のPRをお願いします。
【鈴木】男が30になったらたしなんでおきたいことをテーマにしていますから、まず同年代の男性に観てもらいたいですし、面白そうと思ったらぜひやってみてほしいです。
【荒木】でもさ、世代とか性別とか関係なしに、知っていて損はないよね。新しいことを始めたい人にぜひ観てもらいたい。
――30歳を迎える抱負は?
【鈴木】30歳直前のタイミングで冠番組を持てるとは思っていなかったので、ここで勢いをつけて30代に突入したいと思います。
【荒木】頑張って下さい。
【鈴木】お前もだ(笑)
【荒木】僕は、この番組を通して抱負を見つけていくんだと思います。やりたいこととか、好きなことを見つけられる番組になっていくと思うので、僕も人生の抱負を見つけようと思います。
同番組のDVD化が決定し、一足先に30歳を迎える荒木の誕生日に合わせて、第1弾『ズッキーお先に!』を6月19日に発売。番組では5分間にまとめられている二人の絶妙な掛け合いや、将来について真面目に語り合う場面など、他では見られないシーンがロングバージョンで収録される。9月18日には、鈴木の誕生日(10月3日)を前に『あらやんお待たせ!』を発売する。
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2013/04/26