ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

佐々木蔵之助主演人気シリーズ『ハンチョウ6 警視庁安積班』初回11.1%

 俳優・佐々木蔵之介主演のTBS系刑事ドラマシリーズ『ハンチョウ6 警視庁安積班』が14日スタートし、初回視聴率が11.1%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べでわかった。

TBS系ドラマ『ハンチョウ6 警視庁安積班』に出演する(左から)福士誠治、比嘉愛未、佐々木蔵之介、小澤征悦(C)TBS

TBS系ドラマ『ハンチョウ6 警視庁安積班』に出演する(左から)福士誠治、比嘉愛未、佐々木蔵之介、小澤征悦(C)TBS

写真ページを見る

 小説家・今野敏氏の『神南署安積班』ほか安積班シリーズを原作とする同ドラマは、2009年4月に『ハンチョウ〜神南署安積班〜』としてスタート。前シリーズより『〜警視庁安積班〜』(2012年4月期)となり、主人公の本庁異動に伴い、安積班に小澤征悦、比嘉愛未、福士誠治ら新メンバーを迎えた。

 今回は、昨年5月に開業し、観光地としても注目されている東京スカイツリーのある東京・押上地区に新設された「警視庁押上警察分署」勤務となった安積の元にメンバーが再集結し、新しい観光スポットと古くからの下町情緒が混ざり合う街でさまざま事件や問題の解決に挑んでいく。初回はバスジャック事件が発生し犯人は、2人の男の名前を挙げ、6時間で探し出せと要求。事件は第2話へ続き、安積は犯人の目的を探ると共に、人質の解放を求めて奔走する。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索