子供たちの人生初の“大冒険”をドキュメントタッチで描く、日本テレビ系人気バラエティ『はじめてのおつかい』。その単発スペシャルが、きょう14日午後7時から放送される。1991年のスタートから今年で23年目を迎え、老若男女問わず幅広い層から支持を集める国民的長寿番組となっている。新作の見どころについて、番組開始から携わる大内淳嗣ディレクターらに話を聞くと、制作陣のこだわりや視聴者を引き付ける番組作りの極意が見えてきた。 親からお願いされたおつかいを必死に実行しようとする子供たちの姿に、自然と感情移入してハラハラドキドキ、そして涙――。そんな経験をした人も少なくないだろう。
2013/01/14