お笑いコンビ・しずるが27日、都内で行われたコント日本一を決める『キングオブコント2012』のDVD発売記念イベントに出席。東京NSC（吉本芸能総合学院）時代にゴールデンボンバーの鬼龍院翔とコンビを組んでいた池田一真は、“金爆”の活躍に「人気についていけない」と羨ましげ。憶測を呼んでいる紅白でのパフェーマンスには「インディーズ時代の方が（演出が）もっと過激だった」といい、「今回の紅白は、初のモザイクがかかるかもしれません」とあおった。

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　コンビ名「チョコサラミ」で鬼龍院と共に活動していた池田は「今でも連絡とっています。ごはんも一緒に行きます」と現在も交流があることを告白。初の武道館公演や冠番組を持つなど大躍進を遂げた金爆だが、池田は「鬼龍院は『このブレイクは長く続かない。今仕事を頑張るだけだ』って言っていました」と危機感を持っていることを暴露した。

　さらに、池田は「31日はオフだったので、紅白も友情出演したい」といい、「ライブとか呼んでくれないかな…」と元相方に向けてラブコールを送っていた。

　同イベントには『キングオブコント』で覇者となったお笑いコンビ・バイきんぐのほか、上位5位の入賞したさらば青春の光、かもめんたる、うしろシティが出席。DVD『キングオブコント2012』は現在発売中。