シンガー・ソングライターの竹内まりや(57)が来年1月17日スタートの黒木瞳(52)主演ドラマ『おトメさん』(毎週木曜 後9:00 テレビ朝日系)の主題歌に新曲を提供したことが12日、わかった。人気脚本家・井上由美子氏からの熱烈なラブコールを受け、約1年ぶりの新曲「たそがれダイアリー」(来年2月20日発売)を書き下ろした。
同ドラマは、『白い巨塔』(フジ系)、『14才の母』『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』(ともに日テレ系)など数々のヒット作を手がけてきた井上氏によるオリジナルストーリー。黒木が演じる孤立無援の主人公・おトメさん(=姑)が、怖い嫁(相武紗季)に立ち向かい、家族と自身を再生させていく過程を、近隣で発生した謎の失踪事件を絡めてコミカルかつサスペンスフルに描く。
リアルで絶妙な脚本にハマり、「一人の50代女性として、大いに感情移入しながら今回の主題歌を書かせていただきました」と竹内。ドラマでは嫁姑関係を軸にした家族の再生がテーマとなっており「それを“熟年を迎えた夫婦の再生”という形で歌に表してみました」という。
「人生の“たそがれ時”を共に迎えようとしている今への想いを散りばめつつ、波乱や紆余曲折を経てもなお愛おしいと思うパートナーへの愛情を綴ったこの『たそがれダイアリー』が、素敵なドラマとともに皆さんの心に届くことを願っています」とメッセージを送った。
同曲は、きょう13日の米倉涼子主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』最終回放送後に流れる『おトメさん』告知でチラリと聴くことができる。
同ドラマは、『白い巨塔』(フジ系)、『14才の母』『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』(ともに日テレ系)など数々のヒット作を手がけてきた井上氏によるオリジナルストーリー。黒木が演じる孤立無援の主人公・おトメさん(=姑)が、怖い嫁(相武紗季)に立ち向かい、家族と自身を再生させていく過程を、近隣で発生した謎の失踪事件を絡めてコミカルかつサスペンスフルに描く。
リアルで絶妙な脚本にハマり、「一人の50代女性として、大いに感情移入しながら今回の主題歌を書かせていただきました」と竹内。ドラマでは嫁姑関係を軸にした家族の再生がテーマとなっており「それを“熟年を迎えた夫婦の再生”という形で歌に表してみました」という。
「人生の“たそがれ時”を共に迎えようとしている今への想いを散りばめつつ、波乱や紆余曲折を経てもなお愛おしいと思うパートナーへの愛情を綴ったこの『たそがれダイアリー』が、素敵なドラマとともに皆さんの心に届くことを願っています」とメッセージを送った。
同曲は、きょう13日の米倉涼子主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』最終回放送後に流れる『おトメさん』告知でチラリと聴くことができる。
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2012/12/13