俳優・高嶋政伸(46)が妻でモデルの美元(33)に対して離婚を求めた訴訟の判決が9日、東京家裁であり、原告の高嶋側の主張が認められ、両者の離婚を認める判決が言い渡された。高嶋側の勝訴となり、裁判費用は被告である美元が負担することも決まった。二人とも出廷はせず、双方の代理人が出廷した。
二人は2007年末にドラマ共演をきっかけに知り合い、08年9月に結婚。10年8月より別居し、11年2月に高嶋が離婚調停を東京家裁に申し立てるも美元が応じず、調停は決裂。3月から離婚裁判が始まり高嶋は「俳優生活をなげうってでも離婚したい」、美元は「離婚する理由が見つからない」などと両者の主張は平行線のままだった。なお、判決に不服がある際は2週間以内に東京高裁に控訴ができる。
二人は2007年末にドラマ共演をきっかけに知り合い、08年9月に結婚。10年8月より別居し、11年2月に高嶋が離婚調停を東京家裁に申し立てるも美元が応じず、調停は決裂。3月から離婚裁判が始まり高嶋は「俳優生活をなげうってでも離婚したい」、美元は「離婚する理由が見つからない」などと両者の主張は平行線のままだった。なお、判決に不服がある際は2週間以内に東京高裁に控訴ができる。
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2012/11/10