女優の三根梓(20)がテレビドラマに初出演で初主演する『死と彼女とぼく』(テレビ朝日系)。残暑厳しい中で行われる撮影現場でも、三根は「暑いのはけっこう得意なので、乗り切れそうです」と誰よりも元気ハツラツ。同作では、死者の姿を見、声を聞くことが出来る女子高校生・ゆかりを演じる。高校を卒業して以来約3年ぶりの制服にも「自分でもあんまり違和感がなくて、すっとゆかりの役に入れました」と笑顔を見せた。
三根自身は「霊を見た経験は一度もないですし、霊感もないと思います。私はけっこう怖がりなので、見えないなら見えないほうがいい」と苦笑い。それでも、ドラマでは目に見えない何者かが見えているような芝居をしなければならず、「この霊はまだ旦那さんのこと思っているのかなと、霊の気持ちをあれこれ考えながら演じました」と、役と格闘した。
「ゆかりは、助けを求める死者たちの救いになりたいと思っている優しくて、芯の強い女の子。私もそうなれたらいいなと思いました」。
意志の強さでは、学業と芸能活動を両立させている三根も負けない。早稲田大学政治経済学部に在籍し、「大学の友達と旅行に行きたい」と話している時はごく普通の“ハタチの女の子”。それでも、仕事の話になると凛とした表情を見せる。今年、映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』に初主演で女優デビューし、テレビドラマも初出演で初主演。はたから見れば、彗星のごとく現れたシンデレラガールでも、本人にしてみれば、女優として活躍することが、中学時代からの夢だった。
周囲の期待の大きさに三根は「頑張らなきゃいけないというプレッシャーも感じていますが、ずっと主演をやってみたいと思っていたので、せっかく頂いたチャンス、私なりに頑張ってみよう、そういう気持ちでいっぱいです」と声をはずませた。
三根のドラマデビュー作『死と彼女とぼく』は9月21日(金)午後11時15分よりテレビ朝日系(一部地域除く)で放送される。
三根自身は「霊を見た経験は一度もないですし、霊感もないと思います。私はけっこう怖がりなので、見えないなら見えないほうがいい」と苦笑い。それでも、ドラマでは目に見えない何者かが見えているような芝居をしなければならず、「この霊はまだ旦那さんのこと思っているのかなと、霊の気持ちをあれこれ考えながら演じました」と、役と格闘した。
「ゆかりは、助けを求める死者たちの救いになりたいと思っている優しくて、芯の強い女の子。私もそうなれたらいいなと思いました」。
意志の強さでは、学業と芸能活動を両立させている三根も負けない。早稲田大学政治経済学部に在籍し、「大学の友達と旅行に行きたい」と話している時はごく普通の“ハタチの女の子”。それでも、仕事の話になると凛とした表情を見せる。今年、映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』に初主演で女優デビューし、テレビドラマも初出演で初主演。はたから見れば、彗星のごとく現れたシンデレラガールでも、本人にしてみれば、女優として活躍することが、中学時代からの夢だった。
周囲の期待の大きさに三根は「頑張らなきゃいけないというプレッシャーも感じていますが、ずっと主演をやってみたいと思っていたので、せっかく頂いたチャンス、私なりに頑張ってみよう、そういう気持ちでいっぱいです」と声をはずませた。
三根のドラマデビュー作『死と彼女とぼく』は9月21日(金)午後11時15分よりテレビ朝日系(一部地域除く)で放送される。
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2012/09/10