人気アイドルグループ・AKB48の総選挙選抜16人が歌う「ギンガムチェック」(29日発売)のミュージックビデオ(MV)の監督を、米グラミー賞受賞経験もある海外の大物映像ディレクター、ジョセフ・カーン氏が務めたことが2日、わかった。あわせてジャケットも初公開され、6月に行われた総選挙で首位を奪還し、2年ぶりのセンターに立つ大島優子が単独起用された。
カーン氏はこれまで、U2、ジャネット・ジャクソン、レディー・ガガ、マライア・キャリー、バックストリート・ボーイズら数々の大物アーティストのMVを担当。米人気ラッパー・エミネム絶頂期の2002年には、「ウィズアウト・ミー」のMVで米音楽界最高の栄誉「グラミー賞」の「最優秀ショートフォーム・ミュージックビデオ」を受賞した大物が、海を超えて王道アイドル曲のビデオのメガホンをとることになった。
幼少時から日本のポップカルチャーを見て育ったというカーン氏は「とても日本らしいものを作りたいと思いました」と心境を語り「ファンの方々には新しいスタイルのJ-POPミュージックビデオというふうに見ていただきたい。すごく楽しい夢の世界のように、スケールが大きくて楽しくて」と期待感をあおった。
今月27日に聖地・AKB48劇場(東京・秋葉原)でグループから巣立つ前田敦子の卒業直後に発売される本作は、大島ソロバージョンの「Type-A」(数量限定生産盤・通常盤)、総選挙TOP16の奇数順位メンバーをタイトル上、偶数順位メンバーを下に配した「Type-B」(同)の4種類。Type-Aのカップリングに収録される前田を送る新曲「夢の河」は、ファンの感動を誘う一曲となりそうだ。
カーン氏はこれまで、U2、ジャネット・ジャクソン、レディー・ガガ、マライア・キャリー、バックストリート・ボーイズら数々の大物アーティストのMVを担当。米人気ラッパー・エミネム絶頂期の2002年には、「ウィズアウト・ミー」のMVで米音楽界最高の栄誉「グラミー賞」の「最優秀ショートフォーム・ミュージックビデオ」を受賞した大物が、海を超えて王道アイドル曲のビデオのメガホンをとることになった。
幼少時から日本のポップカルチャーを見て育ったというカーン氏は「とても日本らしいものを作りたいと思いました」と心境を語り「ファンの方々には新しいスタイルのJ-POPミュージックビデオというふうに見ていただきたい。すごく楽しい夢の世界のように、スケールが大きくて楽しくて」と期待感をあおった。
今月27日に聖地・AKB48劇場(東京・秋葉原)でグループから巣立つ前田敦子の卒業直後に発売される本作は、大島ソロバージョンの「Type-A」(数量限定生産盤・通常盤)、総選挙TOP16の奇数順位メンバーをタイトル上、偶数順位メンバーを下に配した「Type-B」(同)の4種類。Type-Aのカップリングに収録される前田を送る新曲「夢の河」は、ファンの感動を誘う一曲となりそうだ。
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2012/08/03