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【上半期書籍市場】講談社2年ぶり首位奪還 スクエニが急浮上

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 オリコンは24日、今年上半期に出版された書籍の実売部数に基づく「2012年上半期書籍マーケットレポート」の調査結果を発表。出版社別売上では、【講談社】が前年同期比101.2%の457.2億円でトップとなり、首位を奪還。諫山創氏の人気漫画『進撃の巨人』や、医学博士・南雲吉則氏の『50歳を超えても30代に見える生き方』がけん引し、2010年以来2年ぶり上半期首位となった。

 昨年、大人気漫画『ONE PIECE』などがけん引し初の上半期首位を獲得した【集英社】は、今期も文庫売上を約30%増と大幅に伸ばすも主力であるコミック売上が減速し、前年同月比87.4%、総売上額440億円で2位に。3位は、昨年と変わらず【小学館】がランクインした。

 一方、大きく上昇したのが【スクウェア・エニックス】。人気コミック『鋼の錬金術師』が終了したことで、昨年の上半期はTOP10圏外となるなど一時売り上げを落としていたが、今期は『妖狐×僕SS』といった新アニメの展開が功を奏し、前年同期比121.6%、総売上額99.1億円と大幅にアップ。2010年以来2年ぶりのTOP10入りを果たした。

 そのほかでは、上半期“本”ランキング総合1位の『寝るだけ! 骨盤枕ダイエット』や、ロングヒット中の『カーヴィーダンスシリーズ』を出版する【学習研究社】(5位/前年同期比105.4%)、『2012年本屋大賞』で初の文庫ノミネート作となった『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』のヒットや人気ライトノベルシリーズを数多く擁する【アスキー・メディアワークス】(6位/同101.6%)が売上金額、部数ともに対前年比増を記録した。

■調査協力店
旭屋書店、アニメイト、Amazon.co.jp、紀伊國屋書店、くまざわ書店(くまざわ書店/いけだ書店/ACADEMIA)、コミックとらのあな、三省堂書店、三洋堂書店、セブンネットショッピング、TSUTAYA、戸田書店、明屋書店、フタバ図書、ブックスタマ、丸善、漫画全巻ドットコム、未来屋書店(未来屋書店/ミライア/ブックバーン/LE MIRAI/MIRAIYA SHOTEN)、八重洲ブックセンター本店、有隣堂、楽天ブックス、LIBRO、WonderGOO ほか全国書店1717店舗(WEB通販含む)※2010年10月18日付現在(五十音順)

■オリコン“本”ランキング
書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上をもとに全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらをもとに月間ランキング及び年間ランキングも発表する。



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