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俳優の濱田岳と女優の倉科カナが23日、都内でオムニバスドラマ『東野圭吾ドラマシリーズ“笑”』のプレミア試写会で舞台あいさつした。人気作家・東野圭吾氏が「笑い」にこだわった作品集からセレクトした3つの短編をドラマ化。2人は、“第1笑”となる秘密のアイテムを使う「モテモテ・スプレー」に出演。濱田は、作ってもらいたい秘密のアイテムを聞かれ、「“背がのびーる”が欲しい。身長が180センチくらいあったら、ジェットコースターに乗るときに身長制限にいちいちドキドキしなくて済む」と話し、笑いを誘っていた。 同ドラマは、これまでの人生でモテたことがない会社員のタカシ(濱田)が、ネットで見つけた怪しい研究所の博士から秘密のアイテム「モテモテスプレー」を手に入れ、スプレーを吹きかけ、同僚のアユミ(倉科)を誘い出す。スプレーの効果はいかに!? あまりに自然な流れから急展開するオチも秀逸で、濱田は「“笑”と書いてあるけど、ゲラゲラではなく、クスリとかニヤリといった斜めからの切り口の笑い」とアピールした。

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  • 濱田岳 (C)ORICON DD inc.
  • 倉科カナとの2ショット (C)ORICON DD inc.
  • オムニバスドラマ『東野圭吾ドラマシリーズ“笑”』のプレミア試写会で舞台あいさつした(左から)濱田岳、倉科カナ (C)ORICON DD inc.
  • オムニバスドラマ『東野圭吾ドラマシリーズ“笑”』のプレミア試写会で舞台あいさつした倉科カナ (C)ORICON DD inc.

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