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AKB48初のドーム公演名は『1830mの夢』に あっちゃん最後の生誕祭で発表

 人気アイドルグループ・AKB48は10日、東京・秋葉原のAKB48劇場公演を開催し、グループ初の東京ドーム公演のタイトルを『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』(8月24日〜26日)と発表した。“近くて遠い”同劇場と東京ドームとの距離をタイトルに刻み、結成当初からの夢を実現する。

東京ドーム公演のタイトルを発表したチームAキャプテンの高橋みなみ(C)AKS

東京ドーム公演のタイトルを発表したチームAキャプテンの高橋みなみ(C)AKS

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 これまで開催と日程のみが発表されていたドーム公演のタイトルが、ついに明かされた。チームAキャプテンの高橋みなみはタイトルを発表した後「この劇場から東京ドームまで1830メートル歩かせていただきました。本当に近かったです。でも…遠かった」と感慨深げ。「7年かかった1つのゴールラインそしてスタートラインです」と伝えると、そばで聞いていたメンバーたちも改めて気合いを入れ直していた。

 この日、21回目の誕生日を迎えた前田敦子は体調不良の中、最後の「生誕祭」公演に出演。「今年はこうやって誕生日当日に、AKBとしての最後の生誕祭をやってもらえたのは一生の宝物です。私は夢をたくさん持っています。少しずつかなえていって皆さんに恩返ししたいと思います」とファンに感謝を伝えた。

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