今年5月16日に亡くなった元お笑いトリオ・ヒップアップのメンバーで、俳優の小林すすむさん(58)を偲ぶ会が30日、都内で営まれ、人気お笑い番組『オレたちひょうきん族』メンバーやドラマ共演者らが悲しみにくれた。参列した約200人が、島崎俊郎の音頭に合わせて鈴を振りながらヒップアップのネタ「それではお別れしましょ〜」を歌い、小林さんに最期の別れを告げた。下記は主な著名人のコメント。
島崎俊郎「血は繋がってませんが、改めて小林すすむは他人じゃない存在と、今日もまた感じてる。ヒップアップ時代は、7、8年くらい思うように当たらない時代があって、ちょんなことから売れて。やっと自分の願いがかなったという気持ちの中で一緒に活動してた。いずれ、3人の中でそういうことがくることはわかってたけど、1番最初が小林だったとは思わなかった。僕達もそろそろ死というものがそんなに遠くない世代に入ったんだなと、残念な結果に実感してる」
山田邦子「32年、お付き合いさせてもらった。33年がないのかと思う。お別れ会で一区切りできた。友達すぎて受け止めにくいけど。大親友です。すうちゃん、名脇役としてとてもいい役がついて、出始めた時だったのに、残念です。温かくて、頑固で、優しい人だった。優しい人、もう1人見つけなきゃ。いい人は早く逝っちゃうのかな」
松本明子「30年前からお世話になってた。妹のように、16歳の時から。いつもムードメーカーで、笑顔で冗談やお酒が好きで、優しい先輩だった。あっことデュエットしたいからと言って、亡くなる5ヶ月前にCDを送ってきてくれた。(実際にCDと小林さん直筆の歌詞を披露し)歌詞作ったから、歌おうねって。一緒に歌うことが俺の夢だと言ってくれてた。いいプレゼントでいい思い出。(デュエットが)実現できなかったのが心残り」
島崎俊郎「血は繋がってませんが、改めて小林すすむは他人じゃない存在と、今日もまた感じてる。ヒップアップ時代は、7、8年くらい思うように当たらない時代があって、ちょんなことから売れて。やっと自分の願いがかなったという気持ちの中で一緒に活動してた。いずれ、3人の中でそういうことがくることはわかってたけど、1番最初が小林だったとは思わなかった。僕達もそろそろ死というものがそんなに遠くない世代に入ったんだなと、残念な結果に実感してる」
山田邦子「32年、お付き合いさせてもらった。33年がないのかと思う。お別れ会で一区切りできた。友達すぎて受け止めにくいけど。大親友です。すうちゃん、名脇役としてとてもいい役がついて、出始めた時だったのに、残念です。温かくて、頑固で、優しい人だった。優しい人、もう1人見つけなきゃ。いい人は早く逝っちゃうのかな」
松本明子「30年前からお世話になってた。妹のように、16歳の時から。いつもムードメーカーで、笑顔で冗談やお酒が好きで、優しい先輩だった。あっことデュエットしたいからと言って、亡くなる5ヶ月前にCDを送ってきてくれた。(実際にCDと小林さん直筆の歌詞を披露し)歌詞作ったから、歌おうねって。一緒に歌うことが俺の夢だと言ってくれてた。いいプレゼントでいい思い出。(デュエットが)実現できなかったのが心残り」
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2012/06/30