『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)のゴーカイブルー役で注目を集めた俳優・山田裕貴が、テレビ東京系『D×TOWN』(毎週金曜 深1:23)の第3弾「ボクらが恋愛できない理由」(1日スタート、全4話)でドラマ初主演を飾る。同作には2010年9月に開催された「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」で山田に競り勝ち、グランプリを獲得した堀井新太も出演。同期デビューの良きライバル同士である若い二人の初共演が注目される。
二人がデビューするきっかけとなったオーディションで、堀井は3万人の中からグランプリを受賞し、D☆DATEのメンバーに抜てき。一方、グランプリを逃して悔し涙を流していたのが山田だった。山田もまた、その魅力が認められ、D-BOYS部門グランプリを受賞した。
デビュー以来、別々に活動してきた堀井との初共演に、山田は「お互いの成長を感じて嬉しく思うとともに、これからもずっと良いライバルとして切磋琢磨していきたい」と抱負。一方、堀井も「撮影が終わった後もご飯に行ったりして、役作りやお芝居について話すことができ、とても刺激になりました」と話している。
若手俳優集団D-BOYSと6人の映画監督がタッグを組んだ『D×TOWN』は、4月から9月までの2クールにわたるドラマシリーズ。1ヶ月に1作品ずつ、五十嵐隼士、鈴木裕樹、山田、瀬戸康史、遠藤雄弥、柳下大の6人が主演し、“街”をテーマにした6作品、各4話で1つの物語を紡ぎだす。第1弾は五十嵐主演、青山真治監督による「スパイダーズなう」、第2弾は鈴木主演、前田弘二監督の「太陽は待ってくれない」が放送された。
きょうスタートの第3弾「ボクらが恋愛できない理由」は、地方の高校に通う高校3年生の男子4人組をメインに、修学旅行先の東京の“街”を舞台に不器用な恋心が交錯する青春群像劇。監督は『Cheerfully』(2011)などで新進気鋭の月川翔監督が務める。山田は「僕が主演として選ばれたということは、いろんな意味で期待に応えなければならないなと思っていました。その期待に応えられる作品を月川監督やキャスト、スタッフの皆さんのお力をお借りして完成させることができました」と手応えを語っていた。
二人がデビューするきっかけとなったオーディションで、堀井は3万人の中からグランプリを受賞し、D☆DATEのメンバーに抜てき。一方、グランプリを逃して悔し涙を流していたのが山田だった。山田もまた、その魅力が認められ、D-BOYS部門グランプリを受賞した。
デビュー以来、別々に活動してきた堀井との初共演に、山田は「お互いの成長を感じて嬉しく思うとともに、これからもずっと良いライバルとして切磋琢磨していきたい」と抱負。一方、堀井も「撮影が終わった後もご飯に行ったりして、役作りやお芝居について話すことができ、とても刺激になりました」と話している。
若手俳優集団D-BOYSと6人の映画監督がタッグを組んだ『D×TOWN』は、4月から9月までの2クールにわたるドラマシリーズ。1ヶ月に1作品ずつ、五十嵐隼士、鈴木裕樹、山田、瀬戸康史、遠藤雄弥、柳下大の6人が主演し、“街”をテーマにした6作品、各4話で1つの物語を紡ぎだす。第1弾は五十嵐主演、青山真治監督による「スパイダーズなう」、第2弾は鈴木主演、前田弘二監督の「太陽は待ってくれない」が放送された。
きょうスタートの第3弾「ボクらが恋愛できない理由」は、地方の高校に通う高校3年生の男子4人組をメインに、修学旅行先の東京の“街”を舞台に不器用な恋心が交錯する青春群像劇。監督は『Cheerfully』(2011)などで新進気鋭の月川翔監督が務める。山田は「僕が主演として選ばれたということは、いろんな意味で期待に応えなければならないなと思っていました。その期待に応えられる作品を月川監督やキャスト、スタッフの皆さんのお力をお借りして完成させることができました」と手応えを語っていた。
コメントする・見る
2012/06/01