俳優・上地雄輔が、メインキャストを務める映画『ガール』(公開中)で感じた役者としての現場の雰囲気の作り方や役作りについてORICON STYLEのインタビューで真摯に語った。普段の“天然キャラ”とは少し異なる、冷静で客観視する一面が見えてきた。 上地といえば、明るい“天然キャラ”として子どもから大人まで幅広い年齢層からの支持を得て、多くのメディアで活躍中。しかし、取材をしてみると「(撮影現場で)トラブルに遭っても気づかないフリをする方が、周囲が笑顔で回ると思えば、そうすることもある」と、すごく冷静で落ち着いて状況判断をする人物だった。
2012/06/02