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鬼才・三池崇史監督が、俳優・妻夫木聡武井咲でリメイクした映画『愛と誠』(6月16日公開)が、世界三大映画祭の1つ「第65回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニング部門で上映されることが決定した。昨年の市川海老蔵主演の『一命』に続き2年連続の招致となるこの朗報に、三池監督は「梶原一騎VSカンヌというのはいいですよね。確かに“日本人”にしか作れない映画を作ったと思っています」と胸を張る。 同部門は通常のコンペティションと違い、点数関係なく招致され、必ず上映される枠。三池監督は「いやもうびっくりですよね! あまりにも予期していなかったので、自分の中では事件だなと、カンヌ大丈夫なのか(笑)」と、ビッグニュースへの衝撃を吐露。「カンヌのお客さまに楽しいひと時を過ごしていただければ」と、自信をもって同作を送りだす。

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  • 2年連続!カンヌ国際映画祭への出品となる三池崇史監督(左)/映画『愛と誠』より
  • 映画『愛と誠』でメガホンを執った三池崇史監督と斉藤工(左)
  • 【場面写真】映画『愛と誠』/(C)2012『愛と誠』製作委員会
  • 映画『愛と誠』でメガホンを執った三池崇史監督
  • 【場面写真】映画『愛と誠』/(C)2012『愛と誠』製作委員会
  • 【場面写真】映画『愛と誠』/(C)2012『愛と誠』製作委員会
  • 【ポスター】映画『愛と誠』

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