女優の川口春奈(17)が、今春スタートするTBS系連続ドラマ『放課後はミステリーとともに』(毎週月曜 深0時20分〜)で主演を務めることが16日、わかった。事件を解決するため、名探偵気取りでユル〜い推理を展開するドジな女子高生を演じる川口は「どこかおかしくてヘンテコな推理が皆さまを笑わせることが出来るよう頑張ります」と気合十分だ。
同作は『謎解きはディナーのあとで』などで知られる作家・東川篤哉氏の同名小説を実写化したコミカルミステリー。舞台となる鯉ケ窪学園で起こるさまざまな事件を解決するため、探偵部副部長の霧ヶ峰涼(川口)が推理を展開。しかし、破錠した穴だらけの推理で事件は一向に解決せず、周囲の先生や刑事、被疑者に助けられながら収束するというお粗末な展開が繰り広げられる。
また、霧ヶ峰が通う学園の生物教師には俳優・速水もこみちが起用。根っからの科学者で“超変人”教師を演じる速水は「髪もボサボサの寝ぐせヘアで、薄汚れた服、女生徒からもキモいと言われる役で、この先どんなふうになっていくのか自分でも楽しみにしています」と新境地に意気込む。速水と初共演の川口も「2人のコミカルな絡みがとても楽しみ。テンポのいいドラマなので、それに負けないような演技をこころがけていきます」と胸を踊らせた。
同作の神戸明プロデューサーは、川口抜てきの理由について「まっすぐ・透明感・思い切りのよい表情が、ドジっ娘ぶりを発揮する主演の霧ヶ峰涼のキャラクターにピッタリ」と明かし、速水にも「きっと新しい魅力、開発されていない部分がある役者さん。変人でちょっとキモい役柄をやってもらうことで、笑えるかわいらしさを引き出せる」と期待を寄せた。
連続ドラマ『放課後はミステリーとともに』は4月23日(月)スタート。全10回の放送予定。
同作は『謎解きはディナーのあとで』などで知られる作家・東川篤哉氏の同名小説を実写化したコミカルミステリー。舞台となる鯉ケ窪学園で起こるさまざまな事件を解決するため、探偵部副部長の霧ヶ峰涼(川口)が推理を展開。しかし、破錠した穴だらけの推理で事件は一向に解決せず、周囲の先生や刑事、被疑者に助けられながら収束するというお粗末な展開が繰り広げられる。
また、霧ヶ峰が通う学園の生物教師には俳優・速水もこみちが起用。根っからの科学者で“超変人”教師を演じる速水は「髪もボサボサの寝ぐせヘアで、薄汚れた服、女生徒からもキモいと言われる役で、この先どんなふうになっていくのか自分でも楽しみにしています」と新境地に意気込む。速水と初共演の川口も「2人のコミカルな絡みがとても楽しみ。テンポのいいドラマなので、それに負けないような演技をこころがけていきます」と胸を踊らせた。
同作の神戸明プロデューサーは、川口抜てきの理由について「まっすぐ・透明感・思い切りのよい表情が、ドジっ娘ぶりを発揮する主演の霧ヶ峰涼のキャラクターにピッタリ」と明かし、速水にも「きっと新しい魅力、開発されていない部分がある役者さん。変人でちょっとキモい役柄をやってもらうことで、笑えるかわいらしさを引き出せる」と期待を寄せた。
連続ドラマ『放課後はミステリーとともに』は4月23日(月)スタート。全10回の放送予定。
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2012/03/16