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2010年6月の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還をきっかけに、宇宙ブームが加熱する中、仮面ライダーまでもが「宇宙キターッ!」。このキャッチフレーズと両手を空に向かって突き上げるポーズがちびっ子たちに大好評の平成ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーフォーゼ』(毎週日曜 前8:00 テレビ朝日系)。昨年9月4日の放送スタートから早いものでもうすぐ半年。物語は折り返し地点にさしかかる。『フォーゼ』のメイン監督を務めるのは、特撮ファンの間でも信頼厚い坂本浩一監督。特撮にかける人生を通して、その魅力を語ってもらった。 坂本監督は1970年生まれ。「僕が子供だった1970年代は、日本でもっとも盛んに特撮番組が放送されていた時代。特撮ヒーローはもっと身近な存在だった」と話す。それからジャッキー・チェンに憧れ、高校在学中からアクションスタントの事務所に入門。高校卒業後、米国に留学し、そのままスタントマンとしてキャリアをスタートさせる。やがて米国版スーパー戦隊『パワーレンジャー』のアクション監督からプロデュース、製作総指揮まで手がけるまでになった。

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  • 『仮面ライダーフォーゼ』のメイン監督を務める坂本浩一監督 (C)ORICON DD inc.
  • TVシリーズ『仮面ライダーフォーゼ VOL.1』Blu-ray&DVD発売中
  • TVシリーズ『仮面ライダーフォーゼ VOL.1』Blu-ray&DVDの特典映像に「仮面ライダー部・部会 クイズ・仮面ライダー都市伝説!!」を収録(C)2011 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
  • TVシリーズ『仮面ライダーフォーゼ VOL.1』Blu-ray&DVDの特典映像に「キャスト座談会」を収録(C)2011 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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