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“たった一人で作った”3DCGアニメ映画に豊崎愛生ら豪華俳優陣が参加、財津和夫の娘も声の出演

 構想7年、制作2年、企画立案から、脚本、CG、録音、演出などすべてを松本知博監督が手がけ、「たった一人で作った」という3DCGアニメ映画『Happening Star☆(ハプニングスター☆)』がDVDとして今月22日(日)より発売される。完全自主制作ながら、主演の声優は『けいおん!』の平沢唯役などの豊崎愛生。『鋼の錬金術師』シリーズ(エドワード・エルリック)役の朴ロ美、『サザエさん』の磯野波平役が有名な永井一郎ら、人気、実力を備えた声優陣がそろう中、歌手・財津和夫の娘、財津慶子も声の出演をしているサプライズ満載の作品となっている。

 1976年生まれ、長野県塩尻市出身の松本監督は、大学在学中から独学で3DCGを習得し、24歳の時に自由な表現を求めて、映画の自主制作を決意。資金集めをしながら、脚本を開発し、同作を作り上げた。松本氏は「実は近年飛躍的にパソコン性能がUPし、やるきさえあれば一人でもハリウッドレベルの映画を作れるようになっています。それを証明するのがこの作品です」と胸を張る。

 誰にとっても興味の尽きない宇宙を舞台にしたストーリー。宇宙を気ままに旅する自称“宇宙一のパイロット”キッドは、“パワークリスタル”という物質を利用して、初めてのワープを試みる。しかし、宇宙船が原因不明の故障により見知らぬ惑星に不時着。そこでアザラシのような異星人・ミルや老科学者ピットらと出会う。ところが、何者かに大事な“パワークリスタル”が盗まれ、ミルまでもが連れ去られてしまい、キッドは追撃を開始する。

声優陣は声の投稿サイトで募集したり、プロが所属するプロダクションにも作品を持参し、出演依頼をして回った。その結果、豊崎や朴、永井、桃井はるこらが参加することになり、自主制作とは思えないクオリティの高さを印象付ける効果を生み出している。

同作のDVDはオンラインショップまたは、同日、東京・池袋サンシャインシティで開催される「サンシャインクリエイション54」内でも販売。松本監督は「今作の売り上げを次の作品づくりにつなげたい。映画監督の夢を諦めるのはまだ早いかもしれません」と話していた。



関連写真

  • DVD発売にまでこぎつけた自主制作の3DCGアニメ映画『Happening Star☆』
  • メインキャラクターは(左から)主人公のキッド(声:朴ロ美)、ミル(声:豊崎愛生)、ピット(声:永井一郎)

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