ロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、米国の映画・テレビの祭典『ゴールデン・グローブ賞』授賞式のテーマ曲を担当することが現地時間5日、主催のハリウッド外国人記者協会(以下、HFPA)より発表された。今年で69回目を迎える同賞でテーマ曲が制作されるのは今回が初。世界のアーティストを代表して大役に抜てきされたYOSHIKIは「とても光栄なことです。正直、今でも信じられません」と喜びをかみしめている。 「人生の中で一番大きな仕事かもしれない」――昨年出席したイベントでYOSHIKIが予告していた内容は、全世界をまたにかけるビックプロジェクトだった。視聴率世界第3位を誇る同授賞式は、世界160ヶ国以上の国々で視聴され、米アカデミー賞の前哨戦としても知られる祭典。そこで、“ジャパニーズ・ミュージック・スーパースター”と称されたYOSHIKIの渾身の楽曲が華を添える。

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