『キャンドルの芯』を初めて聴いた感想について柏木は「“好きな曲!”と思いました。切ない曲調と歌詞がこの季節にピッタリだと思います」と語り、また倉持も「私好みの曲がきたーっ!ってテンションあがりました」と、フレンチ・キスとしてはチャレンジとなるクール路線の楽曲を歓迎した。また歌詞についても「こんな包容力ある男性は素敵だなと思いました」(柏木)「男性目線のラブソングでこんな風に思われたいなあって思いました(笑)」(倉持)と“男性目線”に新鮮さを感じたようだ。
ミュージックビデオの撮影では、過密スケジュールの中でハードなダンスシーンを30テイク以上踊り続けるなど、妥協せずに最高のパフォーマンスを追求した2人。2人だけのダンスシーンは初体験だったが「いろんな場面で息もピッタリあったので、とてもスムーズに撮影できました。これも、フレキスで一年共にしたからだな、と実感しました」(柏木)「ダンスシーンの撮影が深夜まで続いていて集中力が切れ始めたとき、ゆきりんとおもしろい単語を言っていくゲームをやっていたらだんだんテンションがあがってました」(倉持)と、これまで培ってきた絆で支え合いながら新たな挑戦を乗り切ったようだ。
「キャンドルの芯」のミュージックビデオの見どころについて聞くと、「今までのフレキスには無い雰囲気です。振り付けもかっこよく、バックダンサーさんもいるのが新鮮だと思います。クールな表情にも注目していただきたいです!」(柏木)「ミディアムバラードだけどダンサーさんを入れてスーツ姿で踊ってる私達がすごく新鮮なのでぜひ見てほしいです! それぞれ踊っているシーンで私達の手や動きに合わせてダンサーさんが下にさがったりして操ってる風になっているところです。あと、スーツの白ver.と黒ver.のメイクの違いを見つけてみてください」(倉持)とそれぞれに自信に満ちたコメントをくれた。
また、同4thシングルには、柏木由紀、高城亜樹の2人が歌う『Last train』(Type-B)、さらに柏木由紀のソロ楽曲『真夜中の歯磨き』(Type-C)も収録されることが決定。9月でデビュー1周年を迎えたフレンチ・キスは、最新作でまた新しい魅力を見せてくれる。なお、11月1日発売の月刊デ☆ビュー12月号(オリコン・エンタテインメント刊)では、フレンチ・キスの3人がインタビューで登場。新作「最初のメール」についての話や、撮り下ろしの可愛らしい写真も披露している。
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2011/10/31