女優の米倉涼子、俳優の谷原章介らが3日、都内で行われた11日スタートの連続ドラマ『HUNTER 〜その女たち、賞金稼ぎ〜』(毎週火曜 後10:00 関西テレビ・フジテレビ系)記者会見に出席。谷原はキャストに女性陣が多く、華やかな現場であることから「すごく妄想します。例えば、さばけた感じの米倉さんが家に帰ったら意外にフリフリのエプロンを着てお味噌汁を作ってくれないかなぁ…とか」と笑みを浮かべて公表。それを聞いた米倉は、旧知の仲という谷原に「気持ち悪い」とバッサリ斬り捨て、笑わせた。
同ドラマは、警察庁が2007年5月に導入した逃亡中の重要犯罪人に賞金をかける“捜査特別報奨金制度”をもとに、賞金を稼ぐ“バウンティハンター(賞金稼ぎ)”を取り上げ、巨額の借金と10歳の娘を置いて失踪した妹・茜(山口紗弥加)を探す米倉らごく普通の女性たちがチームを組んで報奨金付きの事件に挑む様子を描いていく。
主演ドラマでは「男連中に混じって、泥臭くて強くたくましいっていう役が多かった」という米倉は、今作で「つねに女性陣に囲まれてるっていうストーリーは新鮮で刺激的」と大喜び。米倉の失踪した妹の娘役を演じる子役・川島鈴遥もストーリーが進むにつれて“バウンティハンター”チームに仲間入りすることから、「警察じゃない人たちが犯人を捜すなんてかっこいい。その中に私も加われて嬉しい」と微笑んだ。
犯人を見つけ出す“バウンティハンター”の物語にちなみ、どうしても手に入れたいものを問われた桐谷美玲は「ずっと犬がほしいんです。チワワとプードルのミックス犬!」と笑顔で回答。すると谷原は「視聴率がほしいです。25%とは言わないです。20%取れたらすごいと思いますので!」と貪欲に語った。
赤いドレスで登場した米倉は、幼少の頃からクラシックバレエで同性のライバルが多かったことから、20代半ばまで同性に対して苦手意識があったと吐露。それでも今では「いつも女性とご飯を食べてます。いろんなタイプの人がいるんだって思う」といい、女性キャストらとも和やかな雰囲気で撮影に臨んでいるようだった。
会見にはほかに堀内敬子、小泉孝太郎、原幹恵、齋藤めぐみが出席した。
同ドラマは、警察庁が2007年5月に導入した逃亡中の重要犯罪人に賞金をかける“捜査特別報奨金制度”をもとに、賞金を稼ぐ“バウンティハンター(賞金稼ぎ)”を取り上げ、巨額の借金と10歳の娘を置いて失踪した妹・茜(山口紗弥加)を探す米倉らごく普通の女性たちがチームを組んで報奨金付きの事件に挑む様子を描いていく。
主演ドラマでは「男連中に混じって、泥臭くて強くたくましいっていう役が多かった」という米倉は、今作で「つねに女性陣に囲まれてるっていうストーリーは新鮮で刺激的」と大喜び。米倉の失踪した妹の娘役を演じる子役・川島鈴遥もストーリーが進むにつれて“バウンティハンター”チームに仲間入りすることから、「警察じゃない人たちが犯人を捜すなんてかっこいい。その中に私も加われて嬉しい」と微笑んだ。
犯人を見つけ出す“バウンティハンター”の物語にちなみ、どうしても手に入れたいものを問われた桐谷美玲は「ずっと犬がほしいんです。チワワとプードルのミックス犬!」と笑顔で回答。すると谷原は「視聴率がほしいです。25%とは言わないです。20%取れたらすごいと思いますので!」と貪欲に語った。
赤いドレスで登場した米倉は、幼少の頃からクラシックバレエで同性のライバルが多かったことから、20代半ばまで同性に対して苦手意識があったと吐露。それでも今では「いつも女性とご飯を食べてます。いろんなタイプの人がいるんだって思う」といい、女性キャストらとも和やかな雰囲気で撮影に臨んでいるようだった。
会見にはほかに堀内敬子、小泉孝太郎、原幹恵、齋藤めぐみが出席した。
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2011/10/03