韓国の人気グループ・東方神起が27日、アルバム『TONE』の（9月28日）発売を記念して東京・新宿ステーションスクエアに過去最大規模の巨大ビジュアル（高12m×幅9m）を展示。所属レーベル・エイベックスの本社で初披露され、記者会見が行われた。巨大ビジュアルを実際に目にした2人は「こんなに大きいのは初めて」と驚き、「ペンも大きいし、サインも大きい……」と興奮気味に喜んだ。

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　サインと共に星の絵を書いたユンホは「星みたいにずっとスターを目指したい」と思いが込められ、「これを見て東方神起のアルバムを聴いて欲しい」（チャンミン）、「ひとりでも多くの人に僕達を見て欲しい」（ユンホ）と人通りが多い新宿の街が選ばれた。

　明日発売のアルバムについて「2人で話し合いながらレコーディングをして、新しい面を見せれたと思うので期待して下さい」（ユンホ）と自信をのぞかせ、「久しぶりのアルバムなので、待ってくれたファンの皆さんにとって長い時間だったかもしれませんが、素敵な音楽とパフォーマンスを見せたかったので、たくさん聴いて欲しい」（チャンミン）と語った。また、「成長した東方神起を見せたい」（ユンホ）と意欲をみせ、「これからの活動にも注目して欲しい。待ってくれた時間が無駄だったと思われないように、一生懸命頑張ります」（チャンミン）と意気込んだ。

　さらに、プライベートでは時間ができると「家でのんびりビールを飲んでます」（チャンミン）、「アメリカのドラマにはまっています。時間があるときに観ています」（ユンホ）と近況を語り、「長い時間ファンの皆さんと会っていなかったので、これからもっと皆さんに会えるように頑張ります。期待してて下さい」（ユンホ）と来年1月より全国ツアーが、9ヶ所14公演行われることも決定している。