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ユースケ・サンタマリア、上戸彩の“最大の敵役”で『絶対零度』出演

 俳優でタレントのユースケ・サンタマリアが、女優・上戸彩主演ドラマ『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』(毎週火曜 後9:00 フジテレビ系)の6日放送に出演する。これまで劇中で正体不明の何者かの怪しげな行動が印象的に描かれてきたが、ユースケはその謎の人物として登場。上戸にとって最大の敵役としてクライマックスに向けた重要な役柄を演じる。自身が演じる謎の人物像についてユースケは「僕が“最大の敵”って、みんな爆笑しちゃうのでは? 絶妙な配役だと思っていただければ幸いですけど」と、ちょっぴり自信なさげにアピールした。

 2010年4月期に放送された『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』の続編となる今作は、「特殊犯罪特命対策室」を舞台に、主人公の桜木泉(上戸彩)らが“現在起こっている事件”を捜査する特殊犯罪捜査班として、さまざまな事件解決に挑む姿を描く。撮影に“途中参加”となるユースケは「ありきたりな“ラスボス”像ではなく、今までにないようなキャラクターにしたい」とやる気にあふれている。

 そんなユースケが演じるのは木幡雄一という一見ごく普通の男性だか、謎の多い男。特殊班がこれまで捜査してきた数々の事件との関係性を連想させ、実際に特殊班の追ってきた事件はいつも何者かの影を感じ、どこか腑に落ちない解決となっていた。事件の鍵を握る人物こそがユースケ演じる木幡で、泉たちがいまだ悲しみを背負っている“ある事件”も重要な鍵を握っている。

 同作を企画する成河広明氏は「本当に怖い犯罪、本当に恐ろしい犯人とは何か? ドラマとして提示したのは“誰の隣にもいる、普通の生活をしている普通の人間”が“情報空間を通じて行う姿なき凶悪犯罪者”となる、ということです」と、現実世界とリンクした“恐怖”を提示。「そうした犯人像が浮かび上がったとき、この犯人の本当の怖さを体現できる俳優はユースケさんしかいないと思いました」と起用理由を明かす。

 すでに撮影に入っているユースケは、カットの声がかかると軽快なトークでスタッフらを和ませるなど、すっかり現場に馴染んでいる様子。「『絶対零度』という出来上がった世界観に僕みたいなものが入るという異質さを楽しんでいただきたいですね。フルーツパフェにわさびを入れるみたいな…」とも語っており、今後の上戸らとの共演シーンでも役者・ユースケの“曲者”ぶりはドラマの起爆剤となり、衝撃のラストへとおおいに盛り上げてくれるはずだ。



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