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松嶋菜々子が“冷血”家政婦に! 『家政婦のミタ』で2年ぶり連ドラ主演

 女優・松嶋菜々子が10月スタートの新ドラマ『家政婦のミタ』(毎週水 後10:00〜 日本テレビ系)で2年ぶりに連続ドラマ主演を務めることが12日、わかった。松嶋が演じるのは、過去の主演作で魅せてきた“きれいなお姉さん”とは真逆の、常に無口で無表情な冷血な家政婦。これまでに無い役どころに松嶋も「どんな世界観になるのか、私自身も楽しみにしています」と、クランクインを心待ちにしている様子。結婚・出産を経て母となった松嶋が、今作では完璧な家事スキルで家族の危機を救うエキセントリックな家政婦として異色のホームドラマを展開する。

 男女、世代を問わず憧れの“ナデシコ”として数々の連ドラ主演を重ねてきた松嶋が、今作では笑わない、媚びない、色気もないと、三拍子そろった家政婦に挑戦。松嶋演じる主人公・三田灯の仕事場である「家庭」で発生している問題を、真正面から見つめるのではなく、客観視できる立場から物事を見極める。これまでのドラマにありがちな優しさに満ちた愛情や、ほろりと涙を誘う金言などは一切使わず、何事にも無表情で取り組む冷徹キャラで問題を解決していく。
 
 顧客満足度120%の万能家政婦だが、その一方で年齢不詳、天涯孤独、仕事先は自ら選択していると噂されるミステリアスな主人公を描き出すのは、ドラマ『平成夫婦茶碗』(日本テレビ系)、『オヤジぃ。』(TBS系)などで、ホームドラマに新たな一石を投じてきた脚本家・遊川和彦氏。松嶋は「遊川さんとは、これまで『GTO』(フジテレビ系)や『魔女の条件』(TBS系)などでご一緒していますが、ホームドラマは初めて」と、新たなジャンルの挑戦を楽しみにしている。

 松嶋の代表作ともなった作品を手掛けるなど、古くから松嶋を知る遊川氏だが、「今回、遂に今まで誰も知らなかった松嶋さんの恐ろしい一面を見ていただけると思うと、楽しみです」と、新たな松嶋像を描き出すことに自信たっぷり。未曾有の震災により、人と人の繋がりや絆が見直されている「今」だからこそ、ありふれた日常の1つである家事を通じて描かれる家族の再生に注目が高まりそうだ。



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