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【上半期書籍市場】出版社別総売上額1位に集英社〜AKB関連本、東野圭吾作品が牽引

【ランキング表】
BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30

 オリコンは29日、今年上半期に出版された書籍の実売部数に基づく「2011年上半期書籍ソフトマーケットレポート」の調査結果を発表\した。出版社別売上げでは、最大手【講談社】(2位)を抑え【集英社】が2008年4月の調査開始以来、初の首位に。『ONE PIECE』をはじめとする人気コミックに加え、アイドルグループ・AKB48の関連本や人気作家・東野圭吾作品の文庫本が伸長し、総売上げの底上げに直結した。

 上期の書籍市場総売上額は5587.4億円。震災の影響を受けるも、物流の回復、計画停電の緩和に伴い売上げは徐々に回復し、前年同期比97.0%とほぼ例年レベルを維持。音楽市場にとどまらず、書籍でもAKB48がマーケットを牽引し、写真集や関連本などが軒並みヒット。ジャンル別では「芸術・芸能」が前年同期比108.1%となった。

 出版社別セールスでは、集英社が初の総合首位に。『ONE PIECE』をはじめとする『週刊少年ジャンプ』作品を筆頭に人気コミックの層の広さで圧倒的な売上及びシェアを獲得し、これまでも「総売上部数」とカテゴリー別「コミック」では首位を獲得。今上期はコミックでのシェアに加え、AKB48関連作などによりBOOK部門を、東野圭吾作品で文庫部門のそれぞれが伸長し、全体の売上増に成功。総売上額503.4億円を記録し、前年同期比を二桁増の113.2%とした。

 その他、TOP10内の出版社では【小学館】(3位・103.8%)と【学習研究社】(5位・105.4%)が前年同期比超えを達成。小学館は上半期BOOK(総合)部門1位の東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』や、『小学館の子ども図鑑プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑』が牽引。学習研究社はエクササイズ本『樫木式カーヴィーダンス』シリーズの2作と『寝るだけ! 骨盤枕ダイエット』という、新たなダイエットブームを生み出し、昨年6位から1つ順位を上げた。

■調査協力店
旭屋書店、アニメイト、Amazon.co.jp、紀伊國屋書店、くまざわ書店(くまざわ書店/いけだ書店/ACADEMIA)、コミックとらのあな、三省堂書店、三洋堂書店、セブンネットショッピング、TSUTAYA、戸田書店、明屋書店、フタバ図書、ブックスタマ、丸善、漫画全巻ドットコム、未来屋書店(未来屋書店/ミライア/ブックバーン/LE MIRAI/MIRAIYA SHOTEN)、八重洲ブックセンター本店、有隣堂、楽天ブックス、LIBRO、WonderGOO ほか全国書店1717店舗(WEB通販含む)※2010年10月18日付現在(五十音順)

■オリコン“本”ランキング
書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上をもとに全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらをもとに月間ランキング及び年間ランキングも発表\する。



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