ORICON STYLE

2007年08月22日
Che'Nelle Special Interview
カニエ・ウェストのツアーの前座も務めた期待の新人がついにデビュー!
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2. PV「ラブ・ウィズ・DJ」 配信終了

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 夏色のアゲアゲナンバー「ラブ・ウィズ・DJ」がヒット中のシャネルは、2007年の音楽シーンを盛り上げるエキゾチックビューティー。R&B、HIP HOP、ダンスホールなどがミックスされたデビュー作『シャネル』に注目!
自分の中から素直にでてくる感覚を大切にしてる

――マレーシアに生まれ、10才まで住んでいたそうですが、その頃からR&Bやソウルを聴く環境はあったんですか?
【シャネル】 マレーシアの中でも私が育った東側はラジオ局の数が限られていたので、新しい音楽を聴ける環境にはなかったわ。それよりカラオケに入っている古い曲を覚えて歌っていた。バーブラ・ストライサンドとかトム・ジョーンズとかエルビス・プレスリーとかね。


――じゃあ、R&Bやソウルに目覚めたのはオーストラリアに移住してから?
【シャネル】 そうね。10才でオーストラリアに移って、ホイットニー・ヒューストンやジャクソン5を好きになったの。それで、歌うことは3才の頃から好きだったんだけれど、オーストラリアに移ってからタレントショーなどに出るようにもなって。音楽を本格的に勉強するようになったのは17〜18才の頃ね。


――曲を作るようになったのはいつ頃?
【シャネル】 7〜8年前。自分の部屋にプロトゥールスを入れて、部屋にこもってビートを作っていたら、はまっちゃって(笑)。発表したいって気持ちになったから、MySpaceで公開するようになったのよ。


――その頃から今のようにR&B中心だったんですか?
【シャネル】 当時からR&Bが好きだったことは確かだけど、R&BアーティストになろうとかHIP HOPアーティストになろうとかって考えたことは一度もないの。ジャンルに縛られずに、自分の中から自然にでてくるフィーリングを大事にしたかったのよ。今もそう。いろんな音楽を吸収しつつ、自分の中から素直にでてくる感覚を大切にしてるわ。だからアルバムもいろんな要素がミックスされたものになっているの。

私ならではのヴァイヴを、みんながいいって言ってくれるの

――アメリカのメジャーであるキャピトル・レコードと契約した上、そのデビュー作にはショーン・ギャレット、ジェームス・ポイザーといった売れっ子プロデューサーたちが参加していますね。そういう人たちに、自分のどんなところが認められたんだと思いますか?
【シャネル】 実際にいろんな人たちが言ってくれたのは、私特有のヴァイヴがあって、それがいいってこと。マレーシア出身ってことで、アメリカの感覚とは微妙に違う個性があるけれど、とはいえアメリカのサウンドとかけ離れているってわけでもない。そこをいいって言ってもらえたわ。それから自分自身でソングライトするところと、音楽に対する一生懸命な姿勢。そのあたりかしら。


――アルバムには、ダンサブルでノリのいい曲と、エモーショナルなバラードの両方がバランスよく入ってますね。どっちが得意?
【シャネル】 私の中にはいくつかの異なる個性があるの。まずパーティーが好きで、みんなで盛り上がることを楽しむ性格。自分でそれをクラブ・シャネルって呼んでるんだけど(笑)。それと感情の深いところを探ることができる面。そこからエモーショナルなバラードが生まれてくるのよ。それに、メッセージを伝えようとする面もあって、このアルバムには入ってないけれどHIVについての意見を述べている曲もあるの。そんなふうにいろんな面があって、その集合体が私だと思っているわ!

(文:内本順一)
Release
シャネル
シャネル
2007/08/22[アルバム]
\1,980(税込)
EMIミュージック・ジャパン
TOCP-66691
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着うた(R)配信
Present
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Profile
トム・ジョーンズ好きの父親、ダイアナ・ロス好きの母親のもと、マレーシアにて生まれる。
両親の影響でR&B、ソウル・ミュージックに目覚め、5才から歌い始める。
10才でオーストラリアに移住。高校時代にバンドを始め、卒業する頃には音楽一本で生きていくことを目標に活動を開始。音楽大学に進学した頃より、本格的に宅録での楽曲制作を開始し、自身のMYSPACEにて楽曲を公開し始め、その後ニューヨークに拠点を移す。
2005年、米国・ニューヨークのDJ&プロデューサーのサー・チャールズ・ディクソンが、MySpaceにて彼女のデモを発見。それをきっかけにキャピトル・レコードと契約。
2006年、カニエ・ウェストのオーストラリア・ツアーの前座を務める。
2007年8月22日、アルバム『シャネル』で日本デビュー。
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