ORICON STYLE

2007年06月27日
ケミカル・ブラザーズ SPECIAL INTERVIEW ケミカル・ブラザーズ SPECIAL INTERVIEW
最新曲のPV&来日密着映像は必見!!
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1. 来日時密着映像 PLAY
2. PV「ドゥ・イット・アゲイン」 配信終了
動画はWindows MediaPlayerで御覧になれます。
 前作から約2年半ぶりのアルバム『WE ARE THE NIGHT』は、長いプロセスを経て作られた意欲作。7月には『FUJI ROCK FESTIVAL 2007』に出演のため来日が決定している彼らに迫る!

アルバム制作は、本当に長いプロセスだった

――アルバム『WE ARE THE NIGHT』はどんなアルバムに仕上がりましたか?
【エド】
 最高のできだよ。すべてはアルバムを聴いてもらえばわかると思うよ。人それぞれの経験や生き方があるように、その人なりの聴き方で楽しんでもらいたいな。
【トム】 ここであまりバラしちゃうと聴いたときに楽しみがなくなっちゃうから、ミステリーはリスナーのためにも取っておいてあげたいんだ。

――約2年半ぶりのアルバムですが、いつから今作の制作に入ったんでしょうか?
【エド】
 『プッシュ・ザ・ボタン』のツアーが終わって、すぐにスタジオ入りの準備を始めたんだ。それから、色々なアイディアを出しながら、ここまで来るのは本当に長いプロセスだったよ。

――毎回さまざまなアーティストとのコラボレーションで話題になりますが、“ニュー・レイヴ”界の新星“クラクソンズ”とのコラボはどうでしたか?
【エド】
 彼らにはとても親しみを感じたんだよ。彼らは新人バンドで「ニューウェーブのミュージシャンだ」と言われるのはどう思うかわからないけど、エネルギーが溢れていてとても元気のある良い子達だったよ。

――今後、コラボしたいアーティストはいますか?
【トム】
 目を付けていたアーティストは、今回のアルバムでコラボした人達だよ。イメージにぴったりで息が合った(会った瞬間からスパークを感じる)アーティストであり、刺激的な人達だったんだ。こんなアーティストとコラボをしたいなっていうアイディアは、ひとつのアルバムを作り終え、ツアーが終わって落ち着いて、実際にまた新曲作りを始めたときに初めて湧いてくるんだ。

『FUJI ROCK FESTIVAL』は、他のフェスティバルやイベントに比べて特別な存在

――『FUJI ROCK FESTIVAL』への参戦が決まっていますが。
【エド】
 『FUJI ROCK FESTIVAL』はとても楽しみにしてるんだ。前回やったときもすごく良かったし、最高のフェスティバルだよね。

――世界各国のさまざまなフェスに参加されていますが、ライブハウスやクラブとは違うフェスの醍醐味はなんだと思いますか?
【エド】
 参加する人達と一緒に最高の経験や思い出が作れるわけだし、数々の素晴らしいバンドも観れるでしょ。それに、友達と遠出してアウトドアで楽しくキャンプをしながら、友情を深める良いチャンスでもあると思う。こういう経験をできるフェスティバルって本当に数少ないと思うけど、『FUJI ROCK FESTIVAL』とか『グラストンベリー・フェスティバル』ではそれができて、さらにいろんなジャンルのバンドや音楽も聴けるわけだから最高だと思うよ。

――世界のフェスの中でも『FUJI ROCK FESTIVAL』の魅力とはなんでしょう?
【トム】
 『FUJI ROCK FESTIVAL』は、他のフェスティバルやイベントに比べて特別な存在だと思うんだ。駐車場やスタジアムで行われるフェスティバルとかイベントって多いじゃない?それはそれで良い経験になるし、楽しいとは思うけど。『FUJI ROCK FESTIVAL』って『グラストンベリー・フェスティバル』に似てるんだよね。このフェスティバルに参加する人達は、強い意気込みを持って田舎に(『FUJI ROCK FESTIVAL』の場合は山奥へ)行くでしょ。普段の生活から逃れるチャンスでもあり、週末を別世界で楽しもうとしていて、アドベンチャーって感じがすごく楽しいと思う。そこが、他のフェスティバルと違った『FUJI ROCK FESTIVAL』の魅力的なところだと思う。

――では最後に、アルバム、ライブを楽しみにしている日本のファンへのメッセージをお願いします。
【エド】
 日本の皆さんこんにちは!『WE ARE THE NIGHT』を聴いて、このアルバムから何か伝わるものがあればいいなぁと思っています。愛と情熱を込めて作ったアルバムなので気に入ってもらえると嬉しいです。
Release
WE ARE THE NIGHT
ケミカル・ブラザーズ
2007/06/27[アルバム]
\2,500(税込)
東芝EMI
TOCP-66680
CD購入(Amazon)
着うた(R)配信
Present
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多数のご応募、ありがとうございました。プレゼントの当選は、発送をもって換えさせて頂きます。
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Profile
マンチェスター大学の学生だったトム・ローランズ(1971年生まれ)とエド・サイモンズ(1970年生まれ)が始めたクラブユニット。
1995年、アルバム『さらばダスト惑星』でデビュー。テクノファンのみならずロックファンからも大いなる注目を集める。
1996年10月、オアシスのノエル・ギャラガーをゲストボーカルに迎えたシングル「セッティング・サン」が、UKチャートで初登場1位を獲得。
1997年、アルバム『ディグ・ユア・オウン・ホール』をリリース。UKチャートで、1位を獲得。
1998年3月、グラミー賞で「ブロック・ロッキン・ビーツ」が『ベスト・ロック・インストゥルメンタル』賞を受賞。
1999年、アルバム『サレンダー』をリリース。
2002年、アルバム『COME WITH US』をリリース。
2003年9月、初のベストアルバムを『ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ〜シングルズ '93-'03』をリリース。
2005年1月13日、アルバム『プッシュ・ザ・ボタン』をリリース。
2007年6月27日、アルバム『WE ARE THE NIGHT』をリリース。
2007年7月、『FUJI ROCK FESTIVAL 2007』に出演のため来日予定。
オフィシャルサイト
【過去の特集】
■アルバム『プッシュ・ザ・ボタン』インタビュー
 『眩惑のダンス・グルーヴ!最新型ケミカルの全貌!!』