ORICON STYLE

2007年02月28日
Joss Stone
Special Interview
待望の3rdアルバムが完成!! ジョス・ストーン
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PV「テル・ミー・バウト・イット」 配信終了
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 全世界650万枚のセールスを記録したヤングセレブ、ジョス・ストーン。前作から約2年半ぶりに待望の3rdアルバム『イントロデューシング・ジョス・ストーン』をリリースする。

無償の愛は音楽と神様の中に存在していて、音楽は自分を愛してくれる

前作『マインド、ボディ&ソウル』がグラミー賞3部門にノミネートされ、授賞式ではメリッサ・エスリッジと共にパフォーマンスを披露し話題を呼んだ。今作『イントロデューシング・ジョス・ストーン』では、タイトルからもうかがえるように、明確なビジョンと信念のもとに作られたことが感じられる。

「アルバムのテーマは“music”。すごくシンプルだけど私にとってはその言葉以上の意味があり、“music”は私の人生における愛そのもの。私が思うにみんな愛を探しながら人生を送っているのよ。愛の捉え方は人それぞれ違うけど、私にとって“愛”はパーフェクトで見返りを求めないもの。でも、残念ながら私はまだ誰かへの無償の愛は見つけていないわ。みんな見返りを求めた愛だった。でも音楽には見出せたの。ある日バルバドスで曲を書きまくっていたとき「そう、これじゃない!」って気がついたの。「これが私の人生における愛なんだ」ってね。無償の愛は音楽と神様の中に存在していて、それは誰にも邪魔できない。音楽は自分を愛してくれて、私もそれに応えるの」


「音楽は自分を愛してくれる」 というジョス、以前にも増してより音楽を楽しんでいるように感じる。

「世界中のどんなタイプの人でも、どんなカルチャーを持とうが、どんな言語をしゃべろうが、絶対に自分にぴったりのものがある。そんな風に人に影響を与えることができるって最高よね。鳥の歌声でさえ音楽だから、本当に素敵」


自分が表現しようと思っていることを手助けしてくれる人が必要だった

トニー・トニー・トニー、ルーシー・パールで活躍後、エリカ・バドゥ、ディアンジェロらのプロデュース業を行うヒットメーカーのラファエル・サディークをプロデューサーに迎え、彼女自身が作曲・共作を行っている。
「このアルバムは絶対にひとりのプロデューサーを立ててプロデュースしてもらおうと思っていたの。私の言うことに耳を傾け、自分が表現しようと思っていることをうまく手助けしてくれる人が必要だった。ラファエルはきちんと私の言うことに耳を傾けてくれたし、彼と働くことができて本当に楽しかったわ」

また今作では、ローリン・ヒルとの共作・共演曲「ミュージック」やあのアレサ・フランクリンとのデュエット曲。そして、コモンと彼女が尊敬するアーティストをフィーチャーしている。

「コモンはすごくスイートで穏やかで、大好きよ。とてもオープンで感じの良い人で、この家族の一員だと感じてくれていて、嬉しかったわ。もちろん仕事もパーフェクトで、このアルバムを素晴らしいものにしてくれたから満足してるの」

「まだ若いし、人生をよく分かっているわけじゃないけど・・・」と彼女は言う。しかし、やりたいこと、やりたい音楽を明確なビジョンを持って制作された今作は、強い意思と信念が感じ取れる。昨年、映画『エラゴン』で女優デビューも果たし、19才を迎えたジョスの新たな一面を垣間見れるアルバムとなっている。
Release

イントロデューシング・ジョス・ストーン
ジョス・ストーン
2007/03/12[アルバム]
\2,300(税込)
東芝EMI
TOCP-66660
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Profile
1987年4月11日生まれ、英国・ドーバー出身。
2004年1月16日、ベティ・ライトのプロデュースによるソウルナンバーのカバーを収録したアルバム『ザ・ソウル・セッションズ』でデビュー。
2004年9月15日、初のオリジナル・アルバム『マインド、ボディ&ソウル』をリリース。
2005年、『マインド、ボディ&ソウル』がグラミー賞3部門にノミネートされ、授賞式ではメリッサ・エスリッジと共にパフォーマンスを披露。
2006年2月、スティーヴィー・ワンダー、ジョン・レジェンド、インディア・アリーと共に、『スーパー・ボウルXL』の試合前のショーに出演。またローリング・ストーンズのオープニングアクトにも抜擢される。
2007年3月12日、アルバム『イントロデューシング・ジョス・ストーン』をリリース。
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