ORICON STYLE

2006年11月22日
THE ORDINARY BOYS SPECIAL INTERVIEW
THE ORDINARY BOYS SPECIAL INTERVIEW
現在の勢いが伝わる、斬新かつキャッチーなアルバム!
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イギリスの人気リアリティ番組『Big Brother』にプレストン(Vo)が出演したことをきっかけに、今やUKロック界きってのセレブバンドとなったジ・オーディナリー・ボーイズ。昨年発売の2ndに続く新作『テン・イージー・ステップスー欲しいものを手に入れるための10ケ条』が早くも完成した。彼らの現在の勢いが伝わる、斬新かつキャッチーなサウンドだ。

前作は窮屈で仕方なかった
──昨年2ndを発売したばかりなのに、もう新作アルバムって、UKのバンドにしてはかなり早いペースじゃない?
【プレストン】 オレたちはあんまりリリースの間隔をあけるのは好きじゃないんだ。それに、アルバムの収録曲ってたいてい12曲くらいだろ?1ヶ月に1曲制作すれば、アルバムなんて完成するじゃん!って話なんだよ。他のバンドが怠慢すぎるんだ、とオレは思うね。
【ウィリアム】 パートタイムで音楽やってるんだったら、2、3年に1枚リリースというのはわかるけどさ。オレたちは音楽が本業だからね。これくらいのリリースペースは当然といえるね。

──にしても、本作は前作の王道ブリティッシュパンクなイメージから離れた、斬新なサウンドだよね。
【プレストン】 前作は、周りからレトロなパンクバンドのリバイバルみたいな音を作れと言われていたからね。すごく窮屈だったよ(笑)。だって、オレたちは今を生きるバンドなんだぜ。日々新しいアイディアを吸収しているんだ。本作では、これまで温めていた斬新な試みをいっぱいしているよ。結果、聴いててフレッシュな感覚のある1枚になったと思うんだ。

自分らしいスタイルを追求する精神=オルタナ
──歌詞に関しても、よりメッセージが明確になったというか。より広い視点で人生をとらえた言葉を綴っているような。これって『Big Brother』に出演した影響だったりして?
【プレストン】 それはどうなんだろう?歌詞に関しては、1stアルバムの延長線上にあるものと言える。1stでは、メジャーとオルタナティブの違いについて書いたものが多いんだけど。結局その違いって、外見とかじゃなくアティテュード(姿勢)にあると思うんだ。自分の意思をきちんと持った自己表現をすれば、どんなスタイルだろうがオルタナになる。そんなことを伝えているのさ。今回も、『Big Brother』に出演したことをきっかけに、オレたちはメジャーな存在になったかもしれないけど、伝えていることは1stの頃と何ら変わっていない。いや、よりオルタナ精神が屈強になったオレたちを伝えているね。

──そんなアルバムのなかで、特に思い入れの強い曲は?
【プレストン】 サンキュー&グッドナイト」かな。歌詞は、有名になった人間がその栄光をキープするためには?と考えた挙句、自殺してしまうストーリーなんだ。それを、いろいろな遊びを取り入れたビートに織り交ぜて歌っているんだ。すごくインパクトの強い曲だよ。
【ウィリアム】 今回3つのインスト曲があるんだけど、それかな。アルバムのいいアクセントになってる。特に「フーズ・ザット・ボーイ」の穏やかなサウンドは以前から作りたかったタイプのもの。今回、完成できてよかったよ。

──ところで、プレストンの左手薬指にはキラリ輝くゴールドのリングが(実は『Big Brother』の出演者と結婚したのだ)。結婚して変わったことは?
【プレストン】 身につけるゴールドが増えたくらいかな(笑)。
【ウィリアム】 ちょっと新婚ボケしてるよね。そのせいか最近ちょっとルーズじゃない!?
【プレストン】 そう?気をつけるよ(笑)。(文:松永尚久)

RELEASE

テン・イージー・ステップス〜欲しいものを手に入れるための10ヶ条
ジ・オーディナリー・ボーイズ
2006/11/22[アルバム]
ワーナーミュージック・ジャパン
【初回限定スペシャル・プライス】
\1,980(税込)
WPCR-12525
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【通常盤】
\2,580(税込)
WPCR-12526
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PRESENT

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PROFILE

イギリスはワーシング出身の4人組。 2004年7月7日、アルバム『オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー』でデビュー。
同年、『メルトダウン・フェスティヴァル』では、モリッシーに大抜擢され、モリッシーと同じステージに立ち、モリッシー選曲のNME誌の特典コンピレーションCDにも参加。
2005年6月22日、アルバム『オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー』をリリース。
2006年11月22日、アルバム『テン・イージー・ステップス〜欲しいものを手に入れるための10ヶ条』をリリース。
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