ORICON STYLE

2004年6月23日
各国のチャートを席巻するボーカル5人組、"アミーチ・フォーエバー"日本デビュー
Amici forever Amici forever (アミーチ・フォーエバー)

 メンバーはジェフ・シェーエル、ジョー・アップルビー、デビッド・ハビン、ニック・ギャレット、ツァーケン・バレンタインの5人。昨年はサッカーのヨーロッパ・チャンピオンズリーグの決勝戦前にパフォーマンスを披露するなど、数々のイベント、セレモニー、テレビCF等で幅広く活躍している。

  全世界デビュー作となる本作では「プレイヤー・イン・ザ・ナイト」(英国リーバイスCF曲)、「ウィスパー・オブ・エンジェルズ」など、数々の声楽曲、オペラの名作を魅力的な解釈で歌い上げている。日本盤では今、注目度の高いホルスト「惑星/ジュピター」もカバー。

  リリースに合わせて新星堂、HMV、山野楽器等、全国主要レコード販売店では、"アミーチ"をクローズアップするキャンペーンを実施。購入者特典としてオリジナル携帯ストラップも配布される。



オフィシャルサイト:
http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1647

クラシック界に登場したカジュアルなオペラ・バンド

 女性ではサラ・ブライトマンやフィリッパ・ジョルダーノ、男性ではルチアーノ・パバロッティといった面々がリードしてきたクラシックのボーカルシーン。世界的に安定した人気を保ってきたこのジャンルにおいて近年、若手の台頭が目立っている。

 今年、全米総合チャートで首位を獲得したジョシュ・グローバン(WMJ)やラッセル・ワトソン(UMK)、マリオ・フラングーリス(SJI)など、リリースも相次いでおり、次代を担うホープがメジャー各社から続々と登場している状況だ。

 そんなシーンにまた、新たに注目すべき若き才能、"アミーチ・フォーエバー"がBMG社から全世界デビューを果たした。"オペラ・バンド"を標榜する彼らは英国をベースに活動している5人組(男3人、女2人)。グループ名の"アミーチ"はイタリア語で"友だち"という意味。数々のアリアをレパートリーにした、仲の良い友人同士の集まりがイメージとなっている。

 実際、アメリカのテレビドラマ『フレンズ』のようなカジュアルな雰囲気と、本格的なパフォーマンスとのミスマッチが絶妙のエッジ感となって、リスナーの心を揺さぶっている。デビューアルバムの『ジ・オペラ・バンド』は昨年12月に英国のクラシックチャートで1位を獲得。今年に入ってからも全米クラシックチャートで2位、4月にはオーストラリアとニュージーランドの総合チャートで1位を記録するなど、破竹の勢いで各国のチャートを席巻。満を持して6月23日に日本盤のリリースが決定した。


Amici forever  日本デビューにあたって、コンベンションライヴを5月に東京・キャピトル東急で開催。6月6日にはテレビ朝日系『題名のない音楽会』に出演し、「聖なる神殿の奥深く」(ビゼー「真珠採り」より)、「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ「トゥーランドット」より)など、アリアの代表曲をダイナミックに歌い上げた。

 何より5人によるパワフルなボーカルセッションが、他のクロスオーバー系にはないオリジナリティとなっている。

 「ライバルは今のところ存在しないし、3〜4作目にはオリジナルも含めて、さらに幅広いジャンルをこなせる"バンド"になっていたい」とメンバー。その親しみやすいキャラクターで、クラシック〜ポピュラーシーンにこれからも様々な話題を提供してくれそうだ。


Amici forever

Amici forever
ジ・オペラ・バンド
BVCF-31121/アルバム
2004.06.23/\2,548(税込)

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