ORICON STYLE

2011年 韓国アーティスト総決算 ガールズ&ボーイズグループが大活躍した今年の動向にクローズアップ!!
グループからバンドまで、個性派アーティストが活躍
AFTERSCHOOL
INFINITE
FTILAND
MBLAQ

 今年8月に日本デビュー・シングル「Bang!」が7位を獲得したAFTERSCHOOL(アフタースクール)は、モデルのように美しいスタイルと華麗なダンスパフォーマンスで多くのファンを獲得し、2ndシングル「Diva」もヒット中。現在、SHIBUYA109とコラボレーションし、ファッションリーダーとしても活躍中。

 「シンクロ率99.9%」と呼ばれるほど息の合ったダンスで人気急上昇中のINFINITE(インフィニット)は、11月にシングル「BTD(Before The Dawn)」で日本デビュー。サソリダンスが話題の同曲で、7位を記録した。

 アルバム『FIVE TREASURE ISLAND』が初登場1位を獲得して話題となったFTISLAND(エフティーアイランド)は、海外男性アーティスト(ソロを含む)の1stアルバムが初登場で首位になったのは、アルバム(LP)ランキングの発表が始まってから初の快挙(グループからの派生ユニット等は除く)。ボーカル&ダンスが主流の韓国アーティストだが、バンドという新たな道を切り拓いた。

 アジアを代表するスター、RAIN(ピ)のプロデュースで韓国デビューしたヴァンパイア系5人組・MBLAQ(エムブラック)は、日本での活動も好調。CDリリースイベントに約46500人が集まり、1stシングル「Your Luv」と続く「Baby U!」がともに2位を獲得し、大物ぶりを示した。

音楽の枠を越え、活躍の場が広がる韓国アーティストたち
KARA
CNBLUE
Secret
SHINee

 昨夏の日本デビュー後、お茶の間のアイドルとして活躍してきたKARA(カラ)が、今年も多くのテレビ番組やイベントなどに出演して、さらに知名度がアップ。アルバム、シングルともに首位を獲得。さらに、『第44回年間ランキング2011』の「アーティスト別トータルセールス」部門では、49.3億円(181.9万枚)で4位という快挙。さらに、『第40回ベストドレッサー賞』のインターナショナル部門に選出され、音楽だけでなくスタイルやファッションにも注目が集まった。年末には『NHK紅白歌合戦』への出場も決定しており、彼女たちにとって飛躍の年となった。

 インディーシーンで演奏経験を積み、すでに多くのファンを獲得しているCNBLUE(シーエヌブルー)は、シングル「In My Head」で日本メジャーデビューを果たしたのは10月。その少し前に開催された横浜のライブでは約15,000人が集まり、同曲も4位となるなど、絶好調だった。デビューからわずか2ヶ月で、国立代々木競技場第一体育館(12月16日開催)でのライブ成功させるなど、その勢いはとどまるところを知らない。

 パワフル&セクシーなダンスで勝負した日本デビューシングル「Madonna」が9位を獲得した4人組・ガールズグループのSecret(シークレット)は、ミニアルバム『Shy Boy』も9位と好調。来年3月には、東名阪ツアーを開催予定。

 4人組ボーイズグループ・SHINee(シャイニー)は、6月発売の日本デビューシングル「Replay -君は僕のeverything-」から3作連続でトップ3入りし、海外アーティスト(ソロも含む)で初の快挙。韓国で絶大な人気を誇る彼らは、日本でも別格だった。また、ザ・ビートルズの聖地ともいえる“アビー・ロード・スタジオ”では、アジア人アーティストとして初のライブを行い、多国籍なファンが集まり、世界的な人気を証明した。

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(文:まつもとたくお)

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