2010年07月28日
2010年夏 注目のアニメ&主題歌はコレ!!アウトドアを満喫した後は家でのんびり、という人もちょっとだけアニメの世界を訪れてほしい。そこには現実の世界では体験することのできない、ドキドキワクワクが目白押し。ロングランを続ける人気作から強烈な個性を放つ新作まで、この夏もアニメはキラキラ輝いている。そして、それらを包む極上のサウンドにもいつの間にか虜にさせてしまう魔力がたっぷり。クールダウンのつもりで観はじめたのに、ついつい“熱く”なってしまう自分に気づくかも……。 個性派アニメがスタート!この春に公開された映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』も好評な『銀魂』のなかでも、人気の高いエピソードを放送している『よりぬき銀魂さん』(テレビ東京系/月曜日 18時〜)はいわばベストセレクションであるが、映画で『銀魂』の世界に一層興味を持った人や、比較的新しいファンにとってはたまらない企画といえるだろう。なんといっても約200話に及ぶ厖大なエピソードがあるということもあり、新たな発見や懐かしさを味わうことも可能だ。現在は、オープニングテーマに井上ジョーの「風のごとく」(8月4日リリース)、エンディングテーマにVijandeux(ビジャンドゥ/2006年結成の2人組ユニット)の「WAVE」(7月14日リリース)が使用されている。 深夜のお楽しみとして、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『閃光のナイトレイド』といった個性的な作品を送り出してきたテレビ東京と、アニプレックスによるオリジナルアニメプロジェクト『アニメノチカラ』の第3弾『世紀末オカルト学院』(7月5日スタート/月曜日 25時30分〜)がオンエア開始。1999年という世紀末を背景に、オカルト研究に取り組む学園で巻き起こる陰謀をオカルト嫌いのヒロインと未来からタイムスリップしてきた男が解き明かしていくというストーリー。日本を代表するオカルト雑誌『ムー』(学研)が公式監修というのも注目ポイント。オープニングテーマは、前作「RAY OF LIGHT」に続いてTVアニメのテーマを担当することとなった中川翔子の「フライングヒューマノイド」(8月18日リリース)。エンディングテーマには、作品にも声優として出演している高垣彩陽の「君がいる場所」(7月21日リリース)が使用されている。女性声優の音楽ユニットsphereでも活動している高垣にとって、今回がソロでのCDデビューとなる。 ORICON STYLE☆PICK UP『世紀末オカルト学院』オープニングテーマオカルト、アニメ、中川翔子というファクターだけ捉えると、どことなく怪しげな雰囲気を醸し出すナンバーを連想しそうだが、そうした予想をいい意味で裏切る、とびきりポップで開放的な1曲。抜群のドライブ感と切れ味を秘めたリズムが連れてくる、脈打つようなメロディーとその間を流れるように滑り込んでくる歌詞。ポップではあるものの、それ以上にロック色を色濃く出した展開など、確実にライブ映えするポイントを押さえていて心地いい。ギターサウンドと中川のボーカルのシンクロが絶妙にフィットして響いてくると、思わずハッとさせられるなど、CDデビュー5周年イヤーを迎えた彼女の確かな成長が耳を捉えて離さないはず。
今年12月に予定されている劇場版第4弾 “地獄篇”の公開に向けますますヒートアップする『BLEACH』(テレビ東京系/火曜日 18:00〜)は、この時間帯の“定番”であり、ヒット曲の発信源と呼んでいいだろう。4月から引き続きオンエアされているmiwaによるオープニングテーマ「chAngE」(9月1日リリース)に加え、7月からは新たなエンディングテーマとして、5人組ロックバンドuniverseによる「echoes」(8月4日リリース)もオンエアを開始。ストーリーとサウンドで視聴者を魅了していく。 (文:田井裕規) 【過去の特集】 P R
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