ORICON STYLE

2009年05月29日

 2008年4月よりTBS系土曜8時枠で放送された『ROOKIES』は、甲子園を目指す熱血教師と問題児たちの夢と絆と成長を描いた人間ドラマ。その完結編である映画『ROOKIES―卒業―』の公開直前に行われた、『ROOKIES Fes 卒業前夜祭イベント』に潜入!

仲間との絆。夢に向って突き進む、それがニコガク!

メンバー全員の写真
佐藤隆太
市原隼人
佐藤健
城田優

 ニコガク野球部が卒業(5月30日の映画公開)を目前にした5月27日、国立代々木第一体育館に彼らを見守る1万2千人の『ROOKIES』ファンが集結した。場内に設けられたランウェイを駆け抜け、1人ひとり名前を呼ばれ入場したニコガクメンバー。彼らのユニフォーム姿を見る機会も残りわずかとなり、キャストはもちろんファンにとっても、それぞれの思いが交錯し、大歓声が沸き起こった。

そんななか、迎えた卒業前夜――。
「たくさんの人に温かく迎えられ、ドラマから1年、みなさんのおかげで、最後まで完走できました」と、多くの人に夢と希望を与えた熱血監督・川藤幸一を演じた佐藤隆太が言うように、撮影では過酷なシーンも多く、過密スケジュールの中、キャスト&スタッフが全力で立ち向かった。

 イベント中に放送されたVTRでも佐藤隆太は、「みんなとニコガク野球部をやれたことが、僕の何よりの宝物です」と語っていたが、彼らの想いと熱意が視聴者にも届き、クチコミ効果で視聴率も右肩上がりに上昇。ドラマの最終回では、19.5%と高視聴率を叩き出した。その高視聴率を裏付けるかのように、人とのかかわりを苦手としていた人、家族とのコミュニケーションに欠けていた人など、ドラマを観て自分自身にも変化をもたらしたという幅広い世代の視聴者から、たくさんのメッセージが寄せられた。事実イベント会場には、若い世代だけでなく、親子、家族で参加する姿も少なくない。「自分達が楽しくのびのび演じられたらいいと思っていたけれど、回を重ねるごとに意識が強くなり、観てくれる人にとって、今を生きる力になればいいなと思うようになりました。その思いが伝わってよかったです」と、若菜智哉を演じる高岡蒼甫の気持ちにも変化があったようだ。

 イベントには夢を目指す2組の“ルーキー”仲間として、昨年大ブレイクを果たしたflumpoolとキマグレンもイベントに参加し、ライブを披露。キマグレンの「LIFE」を舞台袖で聴いていたメンバーが、「本当はじっとしていないといけなかったんだけど・・・」(佐藤隆太)とステージ上に表れ、ニコガク×キマグレンの夢の共演を果たした。

 また、オフィシャルサイトでファン投票を行った『思い出のドラマシーン』も、ランキング形式で放送された。ちなみに、桐谷健太の好きなシーンは、「今岡とのキスシーンですね。今岡というか尾上(寛之)君とのキスシーン。すごくやわらかいんですよ、唇が・・・」と言って、笑いをとった。

 一方、なかなか素直になれずメンバーと決別していた新庄慶役を演じた城田優は、窮地のときに温かく迎え入れてくれたニコガクナインとのシーンを思い出す。「あのシーンで、メンバーの愛を感じました。1話でみんなと決別して、実際に5話まで撮影でもみんなと会っていなくて、本当に込み上げてくるものがありました。ニコガク最高!!」と語る城田に対し、熱い歓声が沸き起こった。

 友情と絆だけでなく、甲子園出場という夢を見た高校球児たちによって毎回繰り広げられる様々な“奇跡”も『ROOKIES』の見どころだが、「僕にとって夢の作品だったんですけど、今ではここにいるキャスト、支えてくれたスタッフ、応援してくれるファンのみなさんに出会えたことが、一番の“奇跡”だと思います」と佐藤隆太が言うように、作品が歩んで来た道のりは、『ROOKIES』とかかわる全ての人との“絆”と“奇跡”によって作り出された。そしてこのストーリーは、「5月30日の公開からまた新しいスタートを切るので、まだ終わってないです」と、市原隼人の言葉通り、映画で完結する。



PHOTO GALLERY 映画『ROOKIES−卒業−』
映画『ROOKIES−卒業−』の場面写真

【Story】
 野球部の面々が3年に進級し、川藤(佐藤隆太)が二子玉川学園高校の教師に返り咲いた2009年春。野球部には新入生2人、中学時代から名を轟かしている赤星奨志(山本裕典)と平塚をヒーローと崇める濱中太陽(石田卓也)がやって来た。横柄で反抗的な赤星と、頼りない平塚の実態を知りすっかり拗ねてしまった濱中。そんな時御子柴(小出恵介)のアクシデントをきっかけに窮地に追い込まれる部員たち。しかし部員たちはさらに結束を固め大会での活躍を誓う。そんな彼らの決意が反抗的であった赤星、濱中の心も溶かしていく。
  ついに迎えた予選大会。ニコガク野球部は1回戦、2回戦と順調に駒を進め、ついに決勝へ。相手は、中学時代の安仁屋(市原隼人)を生まれて初めて追い込んだ相手、川上貞治(武田航平)をピッチャーに擁する笹ア高校だ。果たして、ニコガク野球部は甲子園に行くことができるのか!?

【Cast&Staff】
監督:平川雄一朗
原作:森田まさのり『ROOKIES』(集英社刊)
脚本:いずみ吉紘
企画プロデュース:石丸彰彦
配給:東宝
出演:佐藤隆太 市原隼人 小出恵介 城田優 中尾明慶 高岡蒼甫 桐谷健太 佐藤健 五十嵐隼士 川村陽介 尾上寛之ほか

【公開日】 5月30日(土)より全国東宝系ロードショー

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【主題歌】 

遥か
GReeeeN
2009年05月27[シングル] 価格:\1,890(税込)
NAYUTAWAVE RECORDS 品番:UPCH-89053

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