2009年3月19日〜22日、吉本興業がバックアップして沖縄で初の国際映画祭となる『沖縄国際映画祭』が開催される。その見どころと楽しみ方を沖縄出身で、初の長編監督作品を出品したガレッジセールのゴリがナビゲート! 注目作品は色々ありますが、やはりオープニング作品の『GOEMON』はゼッタイに外せないでしょう。あの紀里谷和明監督が編集に1年間をかけたというCG技術。僕は試写を観たんですけど、2時間近くあるのに、あっという間で瞬きする暇さえありませんでした。それに、キャストが素晴らしい。江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ。“アレ?俺が出てた!”そうだった。「宣伝かよ!」なんて言わないでください。本当にオドロキ〜の作品ですから! 『おっぱいバレー』ですよ。タイトルからして惹かれますよね?しかも主演は綾瀬はるかさん。男ならトーゼン期待しちゃいます。見られないと分かっているのに、「もしかしてホントにおっぱい見られるのかな?」なんて思っちゃうわけですよ。男ってバカなんです(笑)。映画祭にはホンモノの綾瀬さんが来ます! グランプリは賞金500万円!いい映画が目白押しで、どの作品が受賞してもおかしくないと思います。山田孝之クンはNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』で共演させてもらったし、観月ありさちゃんも『鬼嫁日記』(CX系)でお世話になったし、カンニング竹山さんも仲いいし・・・そういう人間関係を抜くとスペイン映画の『A Fiance For Yasmina』がいいんじゃないかと思います。予告編しか観ていないし、スペイン語のセリフの字幕が英語で、意味は全然わからなかったんですが、映像が印象的でした。スペインに一度だけ行ったことがあるんですけど、メシがうまくて、人懐っこい。エレベーターに乗ったら、知らないスペインの女性が微笑みかけてきてドキドキ。そんな国の映画だから気になりますね。 吉本が沖縄で映画祭をやるって聞いて、すばらしいな、吉本入って初めていい会社だなぁ〜と思いました。だって、出る人も観る人も地元の人も、誰もが喜ぶ企画ですよ。皆が笑顔になるって、お笑いの原点じゃないですか!僕も吉本に入っていなければ映画を撮らせてもらうことなんて一生なかったと思う。 今回長編作品を撮らせてもらって、監督って本当に大変な仕事だっていうのを痛感しました。だって、役者さんがひとつのお芝居を考えるのだって大変なのに、監督は100個考えないとダメなんですよ。しかも、全ての役柄の性格だけじゃなくて、髪形、洋服、セリフ、その他にも、位置、照明、音声、その他すべてを把握していなくちゃならない。しかも、皆が皆「監督これどうしますか?」って聞いていくるんですよ。でもプロの監督っていうのは、10人の話をいっぺんに聞いてそれに答える、まるで聖徳太子ですよ!僕なんて「チョ、チョ、チョット待ってください!」ばっかり。でも、映画もお笑いも、僕の中では自分でテンポ作って、表現を考えて、お客さんに味わってもらうという点で同じです。根底にあるのは、皆を笑わせたい、「ゴリおもしろい」って思われたい、っていう気持ちなんです。 (文:内山磨魅)
【『沖縄国際映画祭』情報】
本名:照屋年之(てるやとしゆき)
相方の川ちゃん(川田広樹)とお笑いコンビ・ガレッジセールを結成。 P R
オススメ リンクインタレストマッチ -広告の掲載について
|
||||