ミュージック 特集&ピックアップ

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2008年08月20

 若手人気俳優の大河元気、桐山漣、滝口幸広、中川真吾(D-BOYS)出演の舞台『台風14号 もんしろ』に潜入。舞台レポートから4人の対談に、今ドキ☆イケメンの気になる日常もチェック!!



舞台の最大の魅力は、お客さんと役者とがひとつになれる一体感

――普段、映画やテレビでもご活躍の皆さんですが、舞台の魅力は何ですか?
【桐山】 舞台には稽古期間があって、本番があって、日々の公演があって、台本ひとつ読むにしてもかける時間が長いから、役も日々進化していくし、スタッフさんや共演者、みんながまとまっていくのが楽しいんですよね。今回はたまたまバスに乗り合わせた乗客で、“知らない人同士でどうしよう”という設定なので、1回終わるとリセットしていますが、今までになかった内容の舞台で新鮮だし、楽しいです。
【中川】  舞台の最大の魅力は、お客さんと役者とがひとつになれる一体感だと思います。特に、今回僕がやらせていただいた役は、舞台の後半に登場して物語の流れを変える役目。僕の登場によって、お客さんの反応を変えないといけない。舞台だと、役者が何かをすると、お客さんの反応がリアルに返ってくる。どちらもその物語の世界に同時に入り込んでいて、時空を越えてつながっているんです。テレビの前だとそこまでなかなかいかない。だから、役者としては日々新しい発見がありますね。
【一同】  そうだ!正解!いいこと言うね〜。


――舞台では映像と違って、同じ演技を繰り返すわけですが、アドリブもあるのですか?
【滝口】 演出の岡本さんがいつも言ってくれることは、「常に新鮮に」ということです。そして「お客さんに媚びるのではなく、自分たちが創ったものを見せるんだ!という心意気を持て」ということです。だから毎回が本当に新鮮ですね。
【大河】  もちろん演出上の段取りは無視できないのですが、同じ場面の同じセリフでも、気持ちに変化があったり、新しい掛け合いが生まれたりすることもあります。極端なものはないですけど、アドリブもちょこちょこありますよ。


良き仲間と先輩に囲まれ、刺激を受ける舞台

――どの役も非常に個性的ですが、それぞれ役作りはどのようにされたのですか?髪型やルックスも普段とは随分違う方もいらっしゃるようですが?
【中川】 僕はこの作品の前にやっていたD-BOYSの舞台『ラストゲーム』のために、頭を丸刈りにしたんです。でも最近、オシャレで坊主にしている人が多いので、あえて中途半端に伸ばして、オシャレに興味のない男の子風にしました。僕が演じる小柴勇太郎は、一見オタクっぽくてダサいけれど、恋愛に対してまっすぐなピュアな男なんです。
【大河】 一方、僕の役、佐川善郎はHIP-HOP系のイマドキの若者ですが、稽古場で髪の毛しばってメガネかけたら、もろアキバ系で、中川くんの役より全然オタクっぽくてヤバかったです(笑)。
【一同】  ホント!あれはヤバかったね!(笑)
【桐山】  俺の場合は、中井出健さんとの掛け合いで変化していきましたね。普段からはよく話すんですけど、舞台の本番中に、ケンカのシーンで俺と健さんが後ろの方で争うんですが、健さんは客席に背を向けているのをいいことに俺を笑わせてくるんですよ!健さんはやんちゃな大人で、芝居のアドバイスもしてくれる、よき先輩です。
【滝口】  僕の役ショータは、アツイけどウザイ、そしてちょっと頼りない大学生で、蓮ちゃん演じるヤスと恋の三角関係に陥ります。漣ちゃんとは普段から仲のいい友達で、ウチにも泊まりにくる間柄なので、なんだか不思議な感じでした(笑)。


――みなさん、本当に仲がいいんですね。
【桐山】 タッキー(滝口)とは『正しい王子のつくり方』(TX系)『東京ゴーストトリップ』(TOKYO MXテレビ)でも一緒だったし、同じ現場になることが多いよね。
【滝口】 この夏の旅行も一緒に行くしね。そうだ、元気も来れば?
【大河】 えっ、いいの?行く行く!
【中川】 あのー、僕は?僕、誘われてないですけど・・・?
【一同】 ゴメン、ゴメン!でも、もう車に乗りきれないから、トランクでいい?(笑)

(写真:鈴木健太)
(文:内山磨魅)

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