ORICON STYLE

2007年11月28日
WaT SPECIAL ISSUEWaT Collection発売記念!
2人の魅力を徹底解剖!!
デビューシングル「僕のキモチ」インタビューはこちら『WaT Entertainment Show 2006 ACT “do” LIVE』公開リハーサルに潜入!特集記事はこちらWaTジャケットGALLERYはこちら
WaT Collectionで好きな曲
1. 僕のキモチ
2. 5センチ。
3. Ready Go!
4. Hava Rava
5. 卒業TIME
6. ボクラノ Love Story
7. 夏日
8. 僕らの居場所
9. あの日
10. 自転車
彼らが歩んできた道程が手に取るように感じられる

 WaTメジャーデビューから丸2年。インディーズデビューからは2年10ヶ月。こうしてアルバムを聴きながら振り返ると、改めて彼らが歩んできた道がどれだけ濃かったのかが手に取るように感じられる。

  オリコンで行なった“WaTの好きな曲”人気投票では、「僕のキモチ」が1位を獲得。“WaTといえばこの曲!”という印象がもっとも強いようだ。メジャーデビュー曲であり、この曲でWaTを知ったという人が多いのだろう。初の『ミュージックステーション』出演では、徹平が感極まって泣いてしまうという感動的シーン、デビューから1ヶ月という最短期間での紅白歌合戦出場ではマイクスタンドが倒れてしまうというハプニングのなか、2人で一生懸命歌いきるという、これまた感動的なシーン。いくつかのインパクトある場面が、よりリスナーに対してWaTを印象づけたことだろう。“サワヤカ”、“ピュアな感じ”という意見はどの曲にも共通していて、それはWaT自身の印象でもある証拠なのだと思う。

WaT_小池徹平の写真  第2位の「5センチ。」では、恋するキモチを思い出して“キュンとする”という意見が多かったのが特徴。“彼女との距離感を歌っているこの歌こそ、まさに理想の恋愛だと思う”という男性からの意見は、貴重だ。また、ある女性からは“歌詞にあるように仕事や遊びや恋愛の両立をがんばろうと思う”といった共感も。上位2曲を含めたほとんどの曲の根底に、ストリートから始まったWaTのファンを大切にしたい想いが込められているように思う。

 そのなかで「Ready Go!」「Hava Rava」などのアップチューンも大健闘。「Ready Go!」は06年世界バレーのオフィシャルテーマソングだっただけあり“元気が出る”“やる気が出る”という意見が多数。必然的にみんなの応援ソングになっていたようだ。一方の「Hava Rava」は“ノリがいい”“夏にピッタリ!”という理由で支持を集めた。なかには“フラれている感じが好き”との共感を持った男性も・・・(笑)。それに対する女性からは“失恋ソングだけど、そんなの関係ねぇ〜ってくらいにノリノリ”と、男女の感性の違いも出ているところが面白い。

 こうしてみると、どんな歌を歌っても根底に流れているものがWaTらしさ、つまりウエンツと小池のキャラがシリアスにも面白くもなり得るんだということを証明するアルバムにもなったのではないだろうか。

WaTの好きなところ
ここから新しいスタートを切る

 “WaTの好きなところ”アンケートでも、曲や歌詞など楽曲への評価もさることながら、ダントツは“キャラクターが好き”という人が多い。ほのぼのした飾らないキャラが男女問わず人気の秘訣。女性からの“かわいい”“カッコいい”はモチロン、“カッコいいのに面白い”“憎めない”といったところが、男性からも人気がある理由なのだろう。2人個々の評価でいえば、ウエンツに対してはバラエティへの情熱、徹平に関してはビジュアルがトップ。
 WaT_ウエンツ瑛士の写真
 そんな2人の得意分野の違いが、WaTの絶妙のバランスとなっている。そして、楽曲や声、トークもすべてトータルで“癒し”傾向にあるのは間違いなさそうだ。

  さて、そんな彼らの最新アルバム『WaT Collection』に収録されている新曲「reStart」は、まさにメジャーデビュー3年目に突入した彼らの節目に相応しい曲となった。このアルバムはひとつの道標であり、道は続いていくことを2人は知っている。シンプルななかにも揺らぐことのない芯を感じるメロディー、コーラスワークもパワーアップ。思い出を並べるよりも“これから生きる時間の話をしよう”という優しくも熱い歌詞に、変わらぬ一途さを感じ、グッときてしまう。アルバムいっぱいの想いを受け止めて、ここからまた新しいスタートを切るのだ。
(文:三沢千晶)



【調査方法】
自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による全国の10代、20代の男女、計1,000人にインターネット調査したもの。
RELEASE

CDを購入する(Amazon)
WaT Collection【初回盤A】
WaT
発売日:2007/11/28[アルバム] 価格:\3,000(税込)
ユニバーサルミュージック UMCK-9192

【収録曲】
01.Ready Go!
02.夏日
03.僕のキモチ
04.自転車
05.僕らの居場所
06.reStart
07.5センチ。
08.I will get a dream
09.初めて海を見た時には
10.はだか
11.Hava Rava
12.卒業TIME
13.あの日
14.ボクラノ Love Story
15.Awaking Emotion 8/5
16.君に贈る歌

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WaT Collection【初回盤B】
WaT
発売日:2007/11/28[アルバム] 価格:\3,000(税込)
ユニバーサルミュージック UMCK-9193


CDを購入する(Amazon)
WaT Collection【通常盤】
WaT
発売日:2007/11/28[アルバム] 価格:\2,500(税込)
ユニバーサルミュージック UMCK-1242
PROFILE
ウエンツ瑛士、小池徹平の2人組。
ウエンツ瑛士は、4才の時からモデルで活躍。以降、ドラマ・映画・バラエティー番組に出演し、持ち前のキャラクターでお茶の間の人気者に。
小池徹平は、2001年第14回『JUNONスーパーボーイ・グランプリ』受賞後、CX系『ウォーターボーイズ2』、NTV『ごくせん』、TBS系『ドラゴン桜』と人気ドラマに次々と出演。
2005年11月2日、シングル「僕のキモチ」でメジャーデビュー。2位を獲得。
2006年3月1日、アルバム『卒業TIME〜僕らのはじまり〜』をリリース。2位を獲得。
2006年8月2日、シングル「Hava Rava」をリリース。4位を獲得。
2006年11月1日、シングル「Ready Go」をリリース。
2006年12月6日、シングル「ボクラノ Love Story」をリリース。
2007年11月28日、アルバム『WaT Collection』をリリース。
オフィシャルサイト
【過去の特集】
■ウエンツ瑛士,小池徹平 シングル「Awaking Emotion 8/5 / my brand new way」特集
  『鬼太郎=ウエンツ瑛士から、すべての若者へ贈る応援ソング』(2007/04/25)