2008年03月12日発売 エイベックス・トラックス AVCD-31393/B タイアップ: プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン「ヴィダルサスーン」CMソング 最高位:1位 登場回数:21回
作詞 T.Kura 作詞 michico 作曲 michico 作曲 T.Kura
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シュープリームス・ネタのモータウンな1曲目「New Look」は60年代を、アレサ・ネタのファンクな2曲目「Rock Steady」は70年代を、そして、アイリーン・キャラ・ネタのディスコな3曲目「What A Feeling」は80年代を、イメージしたそれぞれの楽曲はノリノリでイケイケな突進力があって、勢いのあるアーティストが持つパワーと溢れんばかりの創作意欲にやられちゃいます。特に「Rock Steady」の、アメリカに渡った安室ちゃんがスターダムにのし上がるさまを描いた高揚感溢れるPVの映像と、アップリフティングで弾むような楽曲の融合には、浮世離れした豪華で華やかな雰囲気が充満していて、気分を高揚させてくれます。不況といわれる日本経済の中で、一人だけ高度成長期を迎えているような勢いがホントにスゴイ。
そして、これらの曲はT.Kuraさん、MUROさん、大沢伸一さんなどの錚々たるメンバーがプロデュースを行っているのですが、そのようなアンダーグラウンドとオーバーグラウンドの間にいる人物を起用する求心力も今の安室ちゃんにはあるんです。それも、今の勢いがあってこそのものでしょう。また、この作品はヘアケア製品ブランド・ヴィダルサスーンのキャンペーンのひとつでもあり、世界的に有名(らしい)なスタイリストとコラボレートしたもので、彼らの手により安室ちゃんがそれぞれの曲のイメージにあわせて着せ替え人形のように姿を変えていくわけですが、それも完璧にキマっててカッコイイ。その「プロデュースされ上手」な一面も見逃せない、そんな一枚。