(更新: ORICON NEWS

2PM『仲の良さが垣間見れる絶妙なトークは必見!今だからこそ言えることとは……!?』

メンバーJUNHOの全国ツアーも大成功!それぞれがソロとしても活躍中の2PMが新曲「Winter Games」をリリース。メンバー6人の仲の良さが垣間見れる、絶妙なトークをお楽しみください。

新曲は、歌詞やメロディーが切なく哀しい

――2PMの活動の合間に、ジュノさんのソロライブがありましたね。
テギョンお疲れ様でした!
一同(拍手)
ジュノ一生忘れられない夏の思い出になりました。本当に楽しかったです。ファンの皆さんの大きな歓声をたくさん感じられて幸せでした。


――日本語がさらに上達されましたね。
ジュノいえいえ、そんなことありません。でも、ツアーを回ったことで、自然と勉強になりました。

――最終日には、ジュンケイさんとウヨンさんもいらしてましたね。
ジュンケイジュノの成長した姿が見れてうれしかったですが、同時にツアーがこれで終わってしまうんだという寂しさも一緒に感じました。
ウヨン僕とジュンケイはブースの中で見ていたんですが、本当は客席でファンの皆さんと一緒に楽しみたかったんです。
ジュノ最終日は緊張してしまって、実は、自分でも納得のいかない部分があったんです。なので、もう一度やりたいです。必ずリベンジします。そして、次回やるときは、テギョンにもぜひ見てほしいです!(笑)
テギョンすみません。僕もずっと行きたいと思っていたんですけど、ドラマの撮影で、タイミングがあわなくて。
ジュンケイテギョンが僕に「すごく行きたかったのに、行けなくてすまなく思っていると伝えてほしい」とメールを送ってきたんです。
ジュノえっ僕その話、いま初めて知りました(笑)。
ジュンケイそんなことわざわざ僕が言わなくても、テギョンの気持ちはジュノに伝わっているでしょ?
ジュノはい、常に感じてます。
テギョンよかったです。僕はずっと“ジュノ頑張れ!”って、韓国からエールを送ってました。
ジュノでも、テギョン自体、撮影で大変なことを知っていましたから。むしろそんななかでも、そうやって僕にも気遣ってくれる気持ちがすごくうれしいですし、僕もテギョンに対して“撮影頑張って!”って、日本からエールを送っていました。

――テギョンさんにはジュノさんの想い、届いてましたか?
テギョンはい、もちろん!

――ニックンさんとチャンソンさんは別の会場で拝見されたんですよね?
ニックン僕は大阪で見ました。
チャンソン僕はZepp Divercityで見ました。一生懸命ジュノさんを見ましたよ。

――ソロ活動も盛んな2PMのみなさんですが。
テギョン今度はジュンケイが日本でミュージカル「Jack The Ripper」に挑戦します!
ジュンケイそのときはテギョンも、みんなで来てくれるそうです!
テギョンそんな話いつしたっけ?(笑)
ジュンケイでも、ここで約束したら、行かなくちゃいけなくなりますから。
テギョンあ〜大変だ!(笑)

ミュージックビデオでは、初めて涙のシーンを挑戦!

――では、新曲「Winter Games」の聴きどころを教えて下さい。
ジュノ 耳に残るメロディー。
テギョンイントロのハープの音が本当に綺麗で印象的です。
ジュンケイR&B的な要素がたくさん詰まっています。
ウヨンR&B最高です!
ニックンサウンドはすごくノリがいいんですけど、歌詞やメロディーが切なく哀しいので、そのコントラストがいいと思います。
ウヨン演歌R&Bです(笑)。

――多様なジャンルを網羅したのがこの曲であると。
チャンソンハイブリットミュージックですね。
ジュノあと、ジュンケイのボーカルが魅力的です。
チャンソン歌詞の内容は、愛がゲームだとしても、彼女を失いたくないという気持ちを歌っています。

――チャンソンさんはこの歌詞に共感できましたか?
チャンソン僕にはまだ難しくて共感できませんでした。
テギョン愛はゲームじゃないんです!
一同オォーー!!
ジュノえっテギョンにとって愛はゲームでしょ?!
一同(笑)
テギョン違います!でも、恋愛も楽しめたほうがいいですよね。
ニックンなるほど〜。

――では、「Winter Games」の見どころは?
ジュノ寝転がるダンス!
ウヨン顔を隠すダンス!
ジュノ最後にコートの襟で顔を隠すんです。
ウヨン今回の衣装はみんなロングコートを着ているんですが、曲の雰囲気を表していると思います。
テギョン冬の歌なので、寒さを感じながらダンスをしています。
ウヨンあと、歩き方にも注目してほしいです。
ジュンケイ今回は演技のようなパフォーマンスになっています。

――みなさん俳優としても活躍されていますから、その部分が活かされていると。
ニックン頑張りました。
テギョン頑張ったといえば、ミュージックビデオの撮影のとき、人工の雪を降らせたんですが、ずっと顔に当たって、口の中や鼻の中にたくさん入って。
ニックンそのなかでダンスをしなくちゃいけなったので、すごく息苦しかったです。
ウヨン今回は映像のなかで悲しみを表していたんですけど。
テギョン息苦しくて自然と悲しい表情になりました(笑)。
ウヨンそういうときもなかったわけじゃないですが(笑)、それぞれが本気で悲しみを表現しています。そして、初めて涙のシーンに挑戦しました。

――実際に泣かれたんですか?
ジュノ わかるぐらいの涙が出たのは、2人ぐらいかな。それぞれが回想シーンで泣く演技をしているんですけど、みんな本当に切ない顔になっていました。
チャンソンテギョンは、自然と涙がにじみ出てきてましたよね。
テギョンいやいや、僕は終始クールでした。普段から僕はクールですから(笑)。


――大丈夫ですよ。では、「Stay Here」の聴きどころを教えて下さい。
テギョンサビの部分がインパクトがあって、とても印象的で美しい曲です。
(文:星野彩乃)

関連リンク

フォトギャラリー
これまでの活動をCheck!過去のインタビュー
プロフィール/CD売り上げ
オフィシャルサイト
タグ

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索