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U-KISS『ケンカした時の仲直り法――胸キュン素顔トークは必見!』

 U-KISSが友情をテーマにした爽やかな夏ナンバーをリリース。新曲の話からメンバー同士の絆について、ケンカした時の仲直り法などファンならずとも胸キュンしちゃう素顔トークをスヒョン、ケビン、イライ、フンがお届け!

U-KISSの絆を感じる瞬間は……

――新曲「Dear My Friend」は夏らしい爽やかなポップチューンですね。
ケビン今までU-KISSは強めの曲やパフォーマンスが多かったけど今回は明るく元気になれるイメージで、歌っていてもすごく気持ちがいいんですよ。
イライ全体的にすごく優しい曲ですよね。だから歌うほうも聴くほうも楽しめるし、嬉しくなるんじゃないかな。
スヒョン僕は特に歌詞が好き。なかでも<かけがえのない絆でつながっている>っていうフレーズはファンのことを思い出すし、最後の<一人じゃないって Dear My Friend>ってところはみんなと家族みたいな強い絆を感じますね。

――友達をテーマにしている曲ですが、浮かぶのはやはりファンですか?
スヒョン僕はそうですね。コンサートでもこの曲を歌うとみんなが笑顔になって、一緒に踊ってひとつになれます
フンファンとの距離が縮まる。お互いがさらに近づける曲ですよね。
ケビン僕はファンだけじゃなく、U-KISSの友情を歌っている気がして僕らの歌だなって思いました。特にサビの<Wherever You Are どこでも>と<心のどこかに忘れないで>ってところはいい。自分たちのことだなって感じます。

――メンバーに対して、どんな時に歌詞のような絆を感じます?
ケビンいつも!
フン僕は自分が元気ないときに、みんなが“フン、頑張ろう”って声をかけてくれること。それだけで元気になれます。

たまにはケンカも…?!仲直りの方法は……

――メンバー同士で常に気にかけているんだ?
フンもちろんです!
イライ僕はまさにいま、メンバーの絆を感じています。ここにいる4人の中では僕が一番日本語が苦手なんだけど、みんなが助けてくれるので心強い(笑)。
スヒョンいや、僕も日本語はドキドキしているから(笑)。あとは絆といえばやっぱりライブですよね。ステージの上で歌ったりダンスを踊る時ももちろんだけど、衣装チェンジするためにステージを下りた時はもっと感じる。そういう時ってみんな汗びっしょりだし疲れているじゃないですか。でもお互いに声を掛け合って、もっと頑張ろう!って励まし合ったりするとメンバーがいてくれて良かったなって思いますね。
フン絆を改めて確認するために舞台に出る前はいつも円陣を組んで“せーの!”って声を出しているんですよ。

――U-KISSの仲の良さはインタビューのときも伝わってきますが、ケンカすることはないの?
スヒョンもちろんしますよ!みんな性格も全然違うから。
フン兄弟みたいに小さなことでもすぐケンカしますよ(笑)。でもだいたいリーダーのスヒョンが間に入って止めてくれる。
スヒョンそう、僕が両方の言い分を聞いて整理します。
フン最終的にスヒョンが“それは○○のほうがいけない”って決めてくれる。そうするっとどっちも納得して仲直りできちゃう。で、その後は前よりもっと仲良くなれるっていう。
スヒョンケンカしてもすぐに大声で笑って冗談とか言っていますよ。

――男子のケンカはサッパリしていますね。
フンみんな切り替えが早いから。
ケビンお互いの性格を知り尽くしているから、理解も早いんでしょうね。
(文:若松正子)

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